Jan 12, 2017

食べた分を消費させるテクニック

友達と、会社で、女子会
たくさん食べ飲みする時期!

でも体重は増やしたくない!
が満場一致の希望になります。

飲み物は飲んだ重さ分
食べ物は消費されないカロリー分
体重に加算されます。

前者はカロリーがなければ
増加は一時的として、問題は後者。

使わなかったカロリーは
確実に脂肪として蓄積されます。

使われないカロリーを無くす!
逆に食べた分のカロリーが
消費されることは
体重増加を抑制する唯一の方法。

運動で消費
食事制限でカロリーを抑える
どちらも基本的なものですが、
年末年始の食べ飲み時期には
崩れることが多くなります。

ここでは食べ飲みの前日2日を使い
食べた分を消費させるテクニック
ご紹介です。

食べたカロリーは2通りの選択があり
脂肪になるのか?
筋肉でエネルギーになるのか?
この後者にエネルギーを使わせることが
年一の食べ飲み時期には必要です。

食べ飲み!前日2日の痩せ食べ
2日で合計10食以上食べる
→平均して1日5食
基本的には昼と夜を2で割ります。

割り方
昼はタンパク質、脂質を先に
糖質を後にすること。

タンパク質で
脂肪の分解ホルモンが促され
それ以降のカロリーが
筋肉で使われやすくなります。

夜は糖質を外し
脂質を先に、
タンパク質を後にすること。

脂質は吸収が穏やかで腹持ちが良く
遅い時間の空腹を抑えます。
後のタンパク質は脂肪の分解。
寝てる間も筋肉でカロリーの消費
続きます。

食べても太らないという女性は
意識的にか無意識的に、
このサイクルを持っています。

食べる→筋肉で消費のリズム
カラダが覚えると
蓄えるカロリーが減り
食べ飲みの多い時期にも
増加が減少するでしょう。

食べれば食べるほど、
止めどなく体重が増えていく、、

あなたはご参考にしてください。

そしてもう一つ多い質問が
「糖質制限VS脂質制限」
体重が減る理由のひとつは、
血糖値が上がらなくなること。

炭水化物をとると
食後に血糖値が上がり、
血中の糖を減らすため
インスリンというホルモンが分泌されます。

このインスリンが
血中の糖を脂肪細胞へと送り込むことで
体脂肪が増加してしまうのですが、
糖質を控えれば起こりづらくなります。

もうひとつは、
身体の水分量が低下すること。
糖質は体内にエネルギーとし
て蓄積されるときに
3倍の水分を必要とします。

従って、糖質を制限すると
身体から水分がぬけ、
短期間で体重が大きく減ってくるのです。

また、糖質を代謝する消化機能も
低下するため、基礎代謝も低下します。

その結果
水を飲んだだけでも体重が増える
甘いものを少し食べただけなのに太る
という体質を招いてしまうのです。

糖質制限ダイエットをしている人が
少し気を抜くとリバウンドしやすい
最大の理由になります。

脂質はほかの栄養素に対して
2倍以上ものエネルギーを持ちます。

つまり「たくさん食べたい!」
というときは脂質を制限すれば、
食べる量を減らさなくても
摂取カロリーは抑えられます。

食べすぎが続いた後や、
食べる量を減らしたくないときなどの
カロリー制限には、
最もコントロールしやすい方法です。

脂質が1日の摂取カロリーの15%を下回ると、
ホルモンの生成が減少してしまい、
必然的に代謝機能が崩れます。

するとやはり
あまり食べていないのに痩せない
という悩みを抱えてしまうことになります。

糖質制限ダイエットのポイント
基礎代謝を維持するためにも、
糖質は必要不可欠であると心得ましょう。

炭水化物を摂るときは、
血糖値が上がらないように食べることが
必要条件となります。

糖質は昼食までに食べ終えること。
また、血糖値の上昇を穏やかにしてくれる、
食物繊維と一緒に食べることが大切です。

やはり極端に脂質をカットすれば、
痩せにくい原因となります。

1日あたりオリーブオイル大さじ1杯と、
一食は必ず魚
などの
良質な油を含む食材を
選ぶようにすると良いです。

糖質制限・脂質制限は
早く効果を出せる方法ですが、
極端に行いすぎると逆効果になります。

制限ダイエットに挑戦している女性は
参考にしてください。

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