Dec 1, 2016

たくさん食べ飲みする時期!

早くも始まる忘年会!友達と、会社で、女子会
たくさん食べ飲みする時期!

でも体重は増やしたくない!
が満場一致の希望になります。

シンプルに増える体重
飲み物は飲んだ重さ分
食べ物は消費されないカロリー分
体重に加算されます。

前者はカロリーがなければ
増加は一時的として、問題は後者。

使わなかったカロリーは確実に脂肪として蓄積されます。

逆に食べた分のカロリーが消費されることは
体重増加を抑制する唯一の方法。

運動で消費
食事制限でカロリーを抑える
どちらも基本的なものですが、
年末年始の食べ飲み時期には
崩れることが多くなります。

ここでは食べ飲みの前日2日を使い
食べた分を消費させるテクニックのご紹介です。

食べたカロリーは2通りの選択があり
脂肪になるのか?
筋肉でエネルギーになるのか?
この後者にエネルギーを使わせることが
年一の食べ飲み時期には必要です。

食べ飲み!前日2日の痩せ食べ
2日で合計10食以上食べる
→平均して1日5食
基本的には昼と夜を2で割ります。

割り方
昼はタンパク質、脂質を先に
糖質を後にすること。

タンパク質で
脂肪の分解ホルモンが促され
それ以降のカロリーが
筋肉で使われやすくなります。

夜は糖質を外し
脂質を先に、
タンパク質を後にすること。

脂質は吸収が穏やかで腹持ちが良く
遅い時間の空腹を抑えます。
後のタンパク質は脂肪の分解。
寝てる間も筋肉でカロリーの消費
続きます。

食べても太らないという女性は
意識的にか無意識的に、
このサイクルを持っています。

食べる→筋肉で消費のリズム
カラダが覚えると
蓄えるカロリーが減り
食べ飲みの多い時期にも
増加が減少するでしょう。

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