Apr 11, 2016

良くあるNO.1「筋トレで脂肪が増える」

ダイエットには筋トレ!
の正解が定着している現代。

これは真実ですが、事実でないことも。
それは、筋トレして脂肪が増えた、
という不可解なことが起こるからです。

筋トレして体重が増えた、
筋トレして太くなった、、
と筋トレに恐れを感じることは
良く起こっているようです。

これには
下半身メインで筋量が増えた、
筋肉を増やすためだけの食事、
など、重すぎる重さや食事量が原因。
改善もそんなに難しくないもの。

しかし、
筋トレして体脂肪が増えた、、
これに関しては別の原因。
なかなか原因がわかりづらいものです。

しなやかなボディになるために!
と取り入れやすい間違いとして
軽めの重さで高回数の筋トレ
ジーッとキープする筋トレ

実はこれが筋トレで脂肪が増える
最大の原因
です。

結論から言うと、
元々の痩せの筋肉(速筋)が
痩せない筋肉(遅筋)に
性質が変わってしまう
からです。

筋肉は使わないほど、
速筋の性質が多く、痩せやすい。
しかし、使わないと減るので、
筋肉量が減り太りやすくなる。

そこに曖昧なしなやかさ!が入ると
軽めの重さで筋肉を刺激して!
とたどり着くようです。。

しかし、これは遅筋の性質を増やし
筋肉質で太りやすい、、の素。
筋トレの負荷設定、頻度
きちんと見直す必要があります。
30%女子の筋トレ成功法則
まずは世界共通
基本の基礎代謝アップエクササイズ。
(↓クリック)
基礎代謝アップエクササイズ。

痩せる回数の設定
→15回は15回で終わり!
ではなく、15回以上は出来ない、、
ように設定する。

重りがなければ、
軽くジャンプや、
速度を上げる時速く、下ろす時ゆっくり
とするのが簡単な負荷の上げ方です。

痩せるセット数の設定
→基本は1セットでやりきる!
というのも慣れないと難しい場合、
2〜3セットの設定が良いです。

その際の2〜3セット目は
12回、8回、、と
疲れて出来なくなること
正しい痩せるセットの設定です。

どこにでも書いてある
○○回○○セットは記述上の目安。
解釈までは書いていないことがほとんど。

これ!試してみよう!
と思ったエクササイズは
この負荷設定をご参考にしてください。

NY.LA.parisで大人気のモデルボディメイク!
〇ミスユニバース日本代表公式コーチ
〇ミスインターナショナル世界大会公式トレーナー
〇ミスワールド日本代表公式トレーナー

パーソナルトレーニングジムCharmbody
表参道、青山、銀座、名古屋、心斎橋
女性専用パーソナルトレーニングジム

Posted in ダイエットComments Closed 

関連記事