良くあるNO.1「筋トレで脂肪が増える」
ダイエットには筋トレ!
の正解が定着している現代。
これは真実ですが、事実でないことも。
それは、筋トレして脂肪が増えた、
という不可解なことが起こるからです。
○筋トレして体重が増えた、
○筋トレして太くなった、、
と筋トレに恐れを感じることは
良く起こっているようです。
これには
○下半身メインで筋量が増えた、
○筋肉を増やすためだけの食事、
など、重すぎる重さや食事量が原因。
改善もそんなに難しくないもの。
しかし、
筋トレして体脂肪が増えた、、
これに関しては別の原因。
なかなか原因がわかりづらいものです。
しなやかなボディになるために!
と取り入れやすい間違いとして
○軽めの重さで高回数の筋トレ
○ジーッとキープする筋トレ
実はこれが筋トレで脂肪が増える
最大の原因です。
結論から言うと、
元々の痩せの筋肉(速筋)が
痩せない筋肉(遅筋)に
性質が変わってしまうからです。
筋肉は使わないほど、
速筋の性質が多く、痩せやすい。
しかし、使わないと減るので、
筋肉量が減り太りやすくなる。
そこに曖昧なしなやかさ!が入ると
軽めの重さで筋肉を刺激して!
とたどり着くようです。。
しかし、これは遅筋の性質を増やし
筋肉質で太りやすい、、の素。
筋トレの負荷設定、頻度を
きちんと見直す必要があります。
「30%女子の筋トレ成功法則」
まずは世界共通
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「基礎代謝アップエクササイズ。」
○痩せる回数の設定
→15回は15回で終わり!
ではなく、15回以上は出来ない、、
ように設定する。
重りがなければ、
軽くジャンプや、
速度を上げる時速く、下ろす時ゆっくり
とするのが簡単な負荷の上げ方です。
○痩せるセット数の設定
→基本は1セットでやりきる!
というのも慣れないと難しい場合、
2〜3セットの設定が良いです。
その際の2〜3セット目は
12回、8回、、と
疲れて出来なくなることが
正しい痩せるセットの設定です。
どこにでも書いてある
○○回○○セットは記述上の目安。
解釈までは書いていないことがほとんど。
これ!試してみよう!
と思ったエクササイズは
この負荷設定をご参考にしてください。
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