‥‥もう見てられない！「フラフラ女性」
柄が目を引く
「プリントブラウス」
最近受ける相談で、多いのは
「肩、二の腕がキツい‥‥」と
サイズ選びの悩みです。
肩のムッチリ感
上半身で最も大きい肩の筋肉。
手を動かすこと全てで使われる部位です。
肩全体を使っていれば、
日常生活程度ではムッチリはしませんが、
9割の女性は肩の前側のみに負担がかかり
異常に筋肉が発達してしまいます。
これが肩ムッチリの原因です。
二次的効果
肩がムッチリすると
身体の連動から考えても
•顔がむくみやすい
•O脚になりやすい
•足首が太くなる
など、全身のシルエットに影響します。
どれも
オシャレしたい女性に多い悩みですね。
そして
これからの季節には
「絶対解消したい部分
でもあります。
ポイントは「肩の後ろ側」
筋肉は
「動きの少ない部位は形が悪くなる」
性質があります。
肩は女性のカラダで最も
大きく動く部位！
しかし、偏った使い方によって
「肩の後ろ」の動きが小さくなっています。
「肩から始める！全身にイメチェンエクササイズ」
本日は動画でどうぞ！
//www.youtube.com/embed/LgsTqhPCPHA
肩の後ろ側を大きく動かすことで
全体の動きが大きくなり
肩周りの華奢間に繋がるでしょう。
洋服を買うとき、「肩のキツさを気にしたくない！」
女性はお試しください。
大人っぽさを兼ね合わせた
「タイトミニスカート」
トレンドとされる「花柄」が
入ってるものを多く見ますね。
近年の下半身太りの傾向
•太もも前が出っ張る
•太もも横が張る
•ししゃものようなふくらはぎ
が脚痩せという言葉に敏感な女性の
3大ワードでしょう。
実は、
この3つには共通点があります。
それは
［筋肉によって太くなっている」
ことです。
美意識の高さの悪影響
日本女性はとても
「熱心で我慢強い」です。
ダイエットでも
辛いのに頑張る！
長期間頑張る！
確実に筋肉を成長（太く）させ、
筋肉下半身になっていきます。
脚痩せの効果が出ないだけなら
まだしも、
「痩せたのに下半身太りだけが‥」
という悲痛の叫びが後を絶ちません
全ての知識を捨てなさい！
筋肉は「使わなければ減る」という
生理学の原則があります。
つまり、
エクササイズでは
「一切脚を使わない」ことも
効果的な方法です。
しかし、脚の筋肉は
「全身の筋肉の8割近くを占めます」
基礎代謝の大半は
筋肉によって占められてることからも
漠然と減らしてしまうと
「太りやすい体質」へと変わってしまいます。
ポイントは
普段使用しない筋肉を使うことです。
「違和感エクササイズ」
今日は動画でお楽しみください。
//www.youtube.com/embed/qENd2rm6sC4
このエクササイズで使られる筋肉は
日常生活ではほとんど使われません
つまり、そこを動かすこと自体が
基礎代謝を向上させます。
また、それによって脚にかかっている負担が減り、
脚痩せにも繋がるでしょう。
努力しても脚が変わらない！
と嘆く前にお試しください。
昨日の続き
（↓昨日の記事はこちら）
「フラフラ女性pert1」
ダイエットに励む女性に多い
「フラフラ貧血女性」は
栄養の摂り方で改善が可能になります。
肉＋野菜の凄さ
野菜、大豆の鉄分（非ヘム鉄）は
肉や魚介の鉄分（ヘム鉄）と
一緒に摂取することで
吸収率がＵＰします。
また、肉に含まれるタンパク質は
食べるだけで
•脂肪燃焼ホルモンを出す
•基礎代謝アップ
効果もあるため、
ダイエット•美容には必須ですね。
ビタミンについて
貧血解消の必須ビタミン
「ビタミンB群、C」
ダイエットによる貧血では、ほとんどが
これらのビタミンが欠乏しています。
ビタミンB12
血液を作るのに不可欠。
肉類、卵、牛乳
などに多く含まれます。
ビタミンＢ6
「顔面蒼白」「だるくなる」女性に不可欠。
ほうれん草、ピーナッツ、バナナ
などに多く含まれます。
ビタミンＣ
鉄分を吸収されやすい形に変化させます。
非ヘム鉄はビタミンＣを多く含む
「ブロッコリー、菜の花、オレンジ、イチゴ」
などを組み合わせて食べることで
効率よく鉄を吸収できます
しかし
これらは加熱に弱いので、
生で食べる、さっと茹でる程度がベストです。
その他の食べ合わせ
「クエン酸やリンゴ酸と一緒に取る」
クエン酸やリンゴ酸の
「果実酸」には、
鉄を包み込むことで
吸収しやすい状態へと
変化させます。（キレート作用）
果実酸は
「梨、イチゴ、りんご、梅干し」
などに多く含まれます。
「貧血で動けない‥‥」
辛い状況を抜け出したい女性は
お試しください。
表参道、青山、銀座、名古屋、心斎橋
女性専用パーソナルトレーニング
パーソナルトレーニングジムCharmbody
