Dec 20, 2015
たんぱく質はいくらとっても良い?
食べるならたんぱく質!
という意識が根付きてきた現代。
食事でも積極的に取り入れることも多いのでは?
よくある勘違い。
たんぱく質だけ食べてれば!
これはむしろマイナス。
たんぱく質は身体の構成要素であって
エネルギー源ではありません。
カロリーとしての熱量は同じでも
使われ方が異なります。
つまり、本来の糖質や脂質ではない
エネルギー産生となり
基礎代謝は低下します。
また、1回の食事で体に活用できる
たんぱく質はほぼ決まっています。
身体のサイズや筋肉量では異なりますが、
目安として20〜30グラム。
これを超えても脂肪ときて蓄えられるだけ。
むしろ、他の栄養素は確実にとっていったほうがよい。
痩せやすい体質には不可欠なのです。
他のカロリーはとり方を間違えなければ
ダイエットに有効。
身体のサイズからの必要量
生活強度
夜の時間
これらに気をつける
最低限のポイントさえ絞れば
それほど強くはない。
むしろ身体の代謝には欠かせません。
たんぱく質の種類は?
とるなら肉や魚や卵
逆に大豆類はあまりお勧めはしない。
これはたんぱく質の吸収率によるもの。
吸収がほぼ100%なのが動物性
40%以下なのが大豆系。
たんぱく質含有量が同じである時、
これだけの差が出ます。
これを大豆でとろうとすると
余分なカロリーばかり増えていきます。
とるならカロリー控えめな
動物際に限りますね。
お試しください。
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