Dec 18, 2015

体型の着心地

今の体型

心地よい?

心地よくない?

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体型にも着心地があります。

日々体が辛い、

というあなたは
もしかしたら着心地が悪いのかも。

着心地が良い!

これはおしゃれ同様!

心も体の明るくなる!

服は体の上の装飾品

なら根本となる体。

これが最も大切。

体が変わると気持ちも変わる。

単にきたり脱いだりできないからだ。

長年の生活で作られるもの。

これは24時間ずっと一緒。

なら理想に変えない手はない!

だからダイエットの言葉は無くなりません。

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どんな体型がよいか?

もちろん、ここには
万人共通!ということはありません。

骨格の大きさ、骨の長さ

それらが関係してきます。

これいい!

という体型を見つけたら
自分に合わせてカスタマイズする

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例えば海外系のメリハリ

これが好きなのに
今はくびれがない寸胴。

どう変えるか?

海外系のメリハリでは
骨盤の前傾や背中の筋肉の強さ

これが特徴的。

対しての寸胴と悩む体型では?

骨盤の後傾、背中よりも肩周りが強い

という筋肉のバランスになります。

この差を埋めていくことが近づくポイント。

ここでよくあるのは

単に筋トレ!単に食事!

と一辺倒になってしまうこと。

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これはいつまでも体型に満足できないやり方。

キレイに痩せる!健康的に!

そんなことどうでもいい

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要は自分が納得するかどうか。

これだけです。

スタートの骨格や姿勢は個々に違う

だからこそ方法も異なる。

これからなる体型以前に
今ある体型からどう変えていくのか?

そこが見えないと上手くもいかない。

ここがスタートライン。

海外モデルの同じトレーニング!

なんてしても無意味ということ。

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ダイエットの筋トレは
そのフレームである骨格に合わせて形が決まります。

そのフレームから作られる姿勢を作る。

これが必要。

つまり、痩せるよりも姿勢が大事

骨盤の前傾を引き出す
背中の筋肉を優先にする

これらを揃えること。

そして体重や体脂肪を合わせていきます。

体脂肪は全体的に増減

筋肉によって消費される

これらからも満遍なく筋肉を使う
基礎代謝を増やすエクササイズで減らせます。

スクワット、デッドリフト等がこれに当たります。

そして、体重面

体重は筋肉や脂肪の重さ。

体脂肪だけでなく
不要なな筋肉を減らす

という観点も必要になります。

姿勢を整えると自然と入らない筋肉は減る。

これは筋肉の使わなければ減る
性質があるからです。

これらをもとに着たい体型のご参考にしてください。

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