そこがいいんじゃない!
腕が痩せない、
足が痩せない、
お腹が痩せない。
数ある体型の悩み
痩せても痩せても。
最後まで残る部位。
あとここだけ減れば、、、、
とさらにダイエットするほど
体型のバランスが崩れる、
そんなことありませんか?
なぜ特定の部分が残ってしまうのか?
これには2つの原因があります。
体脂肪
筋肉
このどちらか。
どちらかで太くなっています。
体脂肪は全体的に増減する
また、関節の動きが少ない部位に
つきやすい傾向があります。
筋肉は刺激に対して肥大。
そして、可動が小さいほど形悪くなります。
両者を共通させると
太くなる部位の周囲は
関節の動きが少ない。
と推測できます。
つまり、その周囲に
適切な可動域を持たせることで
痩せやすい体質は作られます。
二の腕の場合は
肩甲骨の下部
お腹の場合は
腰や股関節
太ももの場合は
股関節や足首
これらに硬さが出る傾向があります。
つまり、その部位をストレッチや
往復するエクササイズで柔軟性を出す。
部分的な引き締めにはこれらが必要となります。
硬い部位があるということは
やわらかい部位もある。
逆にこの柔らかい部位は
痩せやすい部位。
これらの差がより
アンバランスを作ってしまう。
ダイエット=体の体積を減らす。
つまり、とにかく痩せればいい。
これがダイエットの本質。
単なる数値合戦では満足できない!
部分的な悩みを解消できないと
このような状態に陥ります。
部分痩せ以前に
なぜ!?
部分的に太るのか?
なぜ部分的に痩せてるところがあるのか?
ここに目を向けること。
それらには必ず原因があります。
この原因が関節の柔軟性。
そして、これには特定のパターンがある。
だから部分的に太くなる部位も
ある程度の決まりがあります。
二の腕、お腹、太もも。
そこにヒップやふくらはぎも混ざる
太くなる原因
細い理由
どちらの特徴も取り入れることで
偏りのない体型は作られます。
ご参考にしてください。