どっちがいい?
こんな体型がいい!
あんな体型がいい!
体型を変える時。
ここは○○のように
こっちは○○のように。
と、違う人から抜粋したりすることもあるのでは?
体型的にはどうなの?
個々に違う骨格から抜粋した形。
もちろん一筋縄ではいきません。
また、自分の骨格に合わない時もある。
どんな時か?
例えば、
上半身と下半身の長さ
肋骨の幅
骨盤幅
これらによって、
単なる棒足は合わない
高いくびれは合わない
と出てきます。
しかしながら、ボディラインを似せることはできる
まずベースを決める
肩なのか、腰なのか。
これが土台
土台を中心に周りのサイズの比率を決める
身長差なのか?
骨の長さの比率なのか?
これによってつける筋肉の位置を決める。
ここはこう!
というのは実は全体のバランスで
捉えているのが無意識。
それをポイントでいう。
つまり、ボディライン上での形の比率
ここを整えることで
納得のいく部位の形は作られます。
また、変えられない骨の長さ。
これは筋肉の形でバランスをとる
例えばウエスト。
肘のラインに対して
くびれが上か下か?
これだけで全体のシルエットは異なって見えます。
くびれなんて自然でしょ!?
違います。
くびれ位置の上げ下げは出来ます。
これはくびれだけを見るのではなく
背中の筋肉、ヒップの筋肉と
バランスをとる。
これによって上下±2センチのくびれ位置を整えます。
二の腕
多くの場合悩むのは付け根部位。
ここは肩甲骨の下方への動きが影響。
肩甲骨が下方へ動かないと
腕の負荷が増える、柔軟性が低下する
これらから
二の腕にお肉がつきやすくなります。
これだけ肩甲骨○○が流行っても
変わらない二の腕
なぜか?
それは肋骨が硬いから。
肋骨に柔軟性がないと
肩甲骨は下に下がりません。
これらを整えると
日常での肩甲骨の動きも大きくなり
自然と二の腕のボリュームも落ちていきます。
絵での付け根のボリュームは
それだけで太って見えるような
シルエットを作ります。
これは損。
部位的に整えていくことが必要です。
体の姿勢を作る部位全てに
例のような見え方は偏りがある。
それが解消されることで
ボディラインも洗練されていきます。
どうなりたい!
がまとまらなくても
必ずボディラインの共通点がある!
そのに目を向けること。
それが見つかれば
ゴールとなりたどり着くまでの道筋ができます。
メリハリ?
細さ?
また、ミックス?
見比べて好きな傾向を見つける。
それを叶えるエクササイズをする
ダイエット選びのご参考にしてください。