Dec 4, 2015
ヒールで颯爽と歩く美人
街中を颯爽と歩くかっこいい姿。
それに憧れを持ちダイエットを始める。
という理由もあるでしょう。
主観的に感じること。
体型を変えること。
これらの結びつけにダイエットは
手段として選ばれます。
陥りやすい間違い。
ダイエットをする上で
目標とする姿
それを数値に置き換えたり
体の部位の形に置き換えると
思わぬ落とし穴に陥ります。
それは手段である体型が目的になってしまうこと。
颯爽と歩くかっこよさは姿。
体型は手段であり目標ではない。
数値が背中に貼ってあるわけでも、
周計が足に書いてあるわけでもない。
これらが目的になってしまうと
痩せない、と浮き沈みが出てきます。
明るい未来を見て始めたことが
いつの間にか負のスパイラル。
これはでは元も子もありません。
進め方としては同じでも
見るべきは目的である姿。
同じ方法でも目的の見方を変えるだけで
明らかにやる気も異なる。
目的がイメージにあると
浮き沈みの差が出づらくなる。
これがダイエットをする上で最も大事。
ダイエットは一定期間を要すること。
不用意に始め、不発で終わる。
後には何も残りません。
いや、むしろ太りやすくなった体型が残ります。
ある程度の運動や制限を繰り返すと
当然基礎代謝が減る。
そこに普段の生活への戻りがあると
下がった代謝で受けきれません。
目標はイメージして待つ。
手段は手段。
手段は変わるまでの過程
過程はムラがある
と決めて、イメージの部分を見ていること。
イメージに近づくポイントです。
実現化させるためにも
これらのことは必要。
いつも目指して諦める。
そんな自分を変えたい!
時の目標設定です。
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