Nov 30, 2015

なぜ見る!?カロリー表示

どっちにしようかな、、

の最終判断!

カロリー表示

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無意識のこの動作

なぜカロリーを見るのか?

なぜカロリーの低いものを選ぶのか?

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これは嫌な事の回避のため。

カロリーを摂りすぎる=太る

という正しい情報が身についているからですね。

しかし、カロリーを減らしるのに痩せない、、

そんな事もあるのでは?

これはなぜ?

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ダイエットの公式は
消費カロリー>摂取カロリー

そしてもう一つホルモンの分泌。

これらによって体重の変動は起こります。

ハンバーグvs生姜焼き

仮にハンバーグの方が
カロリーが低くても
ハンバーグの方が危険。

これはホルモンの分泌が関係しています。

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ハンバーグには繋ぎとして吸収の遅い糖質が含まれています。

これは血糖値の急上昇を招き
脂肪を増やすホルモンの分泌を促します。

仮にカロリーが低くても
こちらの方が体脂肪の蓄積になります。

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摂ったカロリーを脂肪として蓄積する。

最も聞きたくない言葉。

あまり食べていないのに太る。

とお悩み抱えるあなたは
そうなっている可能性が高くなります。

カロリーに合わせてホルモン分泌も見ていくとこが
痩せる食事の基本になります

これは糖質カット!
に似ているようで異なるもの。

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糖質はカット!

ではなく食べ方に気をつけること。

選び方としては吸収の遅い糖質を選ぶ。

白米より玄米
小麦よりライ麦
バナナよりミカン

同じようなカロリーの場合は
糖質の吸収の差で判断していく方が効果的です。

また、糖質同様、たんぱく質も見ること。

たんぱく質は食べたカロリーの
30%を熱として消費します。

これは食事誘発性体熱酸性によるもの。

1日の消費カロリー全体の
約10%を占めます。

たんぱく質が多いほど、
実際に身体で使われるカロリーは
少なくなります。

積極的に選んでいくことが望ましくなります。

肉や魚、卵等が良いでしょう。

またたんぱく質は食べた時点で
体脂肪を分解しなさい!

というホルモンを分泌します。

摂らない手はありません。

カロリーだけを見ると
栄養成分が同じ。

そんな時はこれらの糖質とタンパク質の種類。

ポイントとして見ていくと良いでしょう。

食事は毎日のこと。

これらの積み重ねが未来のあなたの身体になります。

食事の選び方のご参考にしてください。

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