なぜ見る!?カロリー表示
どっちにしようかな、、
の最終判断!
カロリー表示
無意識のこの動作
なぜカロリーを見るのか?
なぜカロリーの低いものを選ぶのか?
これは嫌な事の回避のため。
カロリーを摂りすぎる=太る
という正しい情報が身についているからですね。
しかし、カロリーを減らしるのに痩せない、、
そんな事もあるのでは?
これはなぜ?
ダイエットの公式は
消費カロリー>摂取カロリー
そしてもう一つホルモンの分泌。
これらによって体重の変動は起こります。
ハンバーグvs生姜焼き
仮にハンバーグの方が
カロリーが低くても
ハンバーグの方が危険。
これはホルモンの分泌が関係しています。
ハンバーグには繋ぎとして吸収の遅い糖質が含まれています。
これは血糖値の急上昇を招き
脂肪を増やすホルモンの分泌を促します。
仮にカロリーが低くても
こちらの方が体脂肪の蓄積になります。
摂ったカロリーを脂肪として蓄積する。
最も聞きたくない言葉。
あまり食べていないのに太る。
とお悩み抱えるあなたは
そうなっている可能性が高くなります。
カロリーに合わせてホルモン分泌も見ていくとこが
痩せる食事の基本になります
これは糖質カット!
に似ているようで異なるもの。
糖質はカット!
ではなく食べ方に気をつけること。
選び方としては吸収の遅い糖質を選ぶ。
白米より玄米
小麦よりライ麦
バナナよりミカン
同じようなカロリーの場合は
糖質の吸収の差で判断していく方が効果的です。
また、糖質同様、たんぱく質も見ること。
たんぱく質は食べたカロリーの
30%を熱として消費します。
これは食事誘発性体熱酸性によるもの。
1日の消費カロリー全体の
約10%を占めます。
たんぱく質が多いほど、
実際に身体で使われるカロリーは
少なくなります。
積極的に選んでいくことが望ましくなります。
肉や魚、卵等が良いでしょう。
またたんぱく質は食べた時点で
体脂肪を分解しなさい!
というホルモンを分泌します。
摂らない手はありません。
カロリーだけを見ると
栄養成分が同じ。
そんな時はこれらの糖質とタンパク質の種類。
ポイントとして見ていくと良いでしょう。
食事は毎日のこと。
これらの積み重ねが未来のあなたの身体になります。
食事の選び方のご参考にしてください。