どのタイミング？

食事あるある

朝は食べないほうが！
朝は食べたほうが！
昼は○○
夜は○○

結局、どのタイミング？

方法や意味合い、求めることは多々あれど、

どれに対しても良い意味があります。

例えば、朝食べないことは
脂肪を減らしやすい

しかし、デメリットとしては
筋肉も一緒に減ってしまう。

ダイエットの食事では
かならず良い部分、悪い部分があります。

夜は早く食べるのは効果的、
しかし、後でお腹が空きやすい。

一つの選び方としては
ライフスタイルに合うか？

絶対に正しい方法！
というのはありません。

合う合わないはあなた次第。

だからこそ、デメリットを
メリットに変えるようなアイデアも必要になります。

朝食べる習慣が無い場合

無理やり！とはなかなかいかない。

目的にもよりますが
この時はゆで卵1個、みかん1個

程度でも食べる！

この時のタンパク質は
脂肪の分解につながります。

吸収の遅い糖質は血糖値の急上昇を防ぎ、脂肪の合成を抑制します。

夜遅くて食べれなかった場合
メリットはトータルのカロリーが減る
デメリットは筋肉の分解が起こる

ダイエットの場合、
夜遅い時間の食事は危険。

ここはデメリットをそのままにしても
朝に夜の分を食べる！
ようにするのが良いでしょう。

夜は元々合成の時間、
また睡眠中の成長ホルモンを加味しても
無理して食べる必要もありません。

トータルカロリーが減るのは
消費カロリーも減るので
朝に前の日の夜の分も取り入れることがポイントです。

次にお昼のランチを食べ過ぎた場合

夕食を抜く！

これは夜な夜なお腹がすく原因。

夜の前に一度間食として
食べるのが良いでしょう。

昼のカロリー面を踏まえても
軽めの食事であること。

夜に備えて
たんぱく質も多めの繊維質を食べる！

ことが理想です。

これは夜にホルモンの波が出やすくなるから。

極端に食べない！

は続かないことは誰もが経験している通り。

間食を挟んで食欲を抑制することが効果的です。

食事のタイミングはダイエットのポイント！

ご参考にしてください。

関連記事