Nov 8, 2015

ちょこちょこ選び

デザートはアイス!
バニラ?チョコ?ストロベリー?

さぁ、どれ!

、、全部!

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というのが女性の心理。

一つをたくさん!ではなく
多くをちょっとずつ楽しみたい!

食事に限ったことではありません。

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生活面では
遊びも!仕事も!恋愛も!
とにかく楽しく過ごしたい!

という女性はダイエットにどう望むのか?

何を優先するのか?
がダイエットのポイントとなります。

徹底的!は逆効果。

ダイエットします!
だから他のことはすべての捨てます。

という女性はほんの少数。

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多くは
途中で飲み会
頂き物のスイーツに手が伸びる
等、それはそれ!として捉えます。

でも痩せたい想いは変わらず
頑張っても痩せない。。

とも悩みます。

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ポイントは、すべてのライフサイクルにどう取り込むか!

遊び、食事、仕事

全てに共通するダイエットの運動とは???

基礎代謝の向上です。

基礎代謝は運動していない時に消費するカロリー。

その基礎代謝は1日の消費カロリーの70%を締めます。

これが高ければ、どんな場面でも痩せる体質でいられます。

運動は運動!

と捉えてしまうと
ダイエット自体がカロリー消費のためのもの!
となってしまいます。

これは基礎代謝ではなく
20%の活動代謝にあたります。

いくら運動量を増やしても
70%の基礎代謝には遠く及びません。

また、日常のすべての動作は活動代謝にあたります。

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このことからも

別に時間をとってまで増やすことは非効率となります。

つまりなんでも楽しみたい!
女性にとっては基礎代謝を増やすこと

最も効果的なダイエット方法となります。

これには筋トレが必要なのはいうまでもありません。

選ぶべきはスクワット、デッドリフト、ベンチプレスの基礎種目。

最も短時間で全身の大きな筋肉をフルに活用できます。

これだけで他の筋トレは特に必要ありません。

15回できる程度の負荷で
2〜3セット取り入れるなどが効果的でしょう。

頻度としては週に2〜3回が目安となります。

お試しください。

ちょこちょこ食べるのはOK!

ダイエット的にはむしろ効果的。

消化の時間が増える分
基礎代謝も増えます。

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気をつけたいのは同じような栄養素のちょこちょこ食い。

パンと麺とご飯と、、。
チョコとケーキとクッキーと、、。

結果的には同じものを大量にとることと変わりません。

ちょこちょこ変える

これらからもちょこちょこ食べるなら、

ちょこちょこ食べるものを変える!方が効果的。

繊維の多い糖質、たんぱく質、脂質とどれもとれることが理想的です。

なんでも少しずつ楽しみたい!
なら基本的な代謝を上げておく!

これはキレイでいて、人生を楽しむために効果的な手段となります。

お試しください。

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