Nov 5, 2015

ジムで太る?!

仕事後や家事の合間に
ジム通い!

意識が高い!

しかし、欲しい効果がでていますか?

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以外にも、何もしていない人の方が
痩せていたりする。

これは不公平!

体質の話は別として
ジムに通って太った、、
という女性もいるのでは???

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痩せるためのジム。

なのになぜ、通うほど太る!?

これには幾つかの傾向があります。

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運動による食欲

たくさん運動したから!

と食事量が増える。

またストレスホルモンにより
食欲に波が出る。

この2つが食べる量を増やします。

動くカロリーは実際にはそんなになく、

さらにストレスホルモンによって

基礎代謝の低下も起こりえます。

太るのは摂取>消費になっているから。

食べる量は増えてないし、
むしろ減ってる!

これが食べる量が変わっていなくても、

基礎代謝が減ってしまっている事実となります。

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せっかくジム来たし!

いっぱい動こう!

運動自体はリラックス効果もあり
気持ちのストレスも発散されます。

 

しかし、体にストレスがたまるのは免れられない。

どんな運動でも同様です。

エネルギーをたくさん使うことは
貯槽の働きがある体にとってはストレスなのです。

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なら運動に際しても
そのストレスを限りなく少なくする。

ことが代謝を増やしながら痩せるためには必要となります。

時間は短時間に止め、週2〜3回程度の通い方が良いでしょう。

食事が増えてしまう。

これは運動による食べても良いの安心。

運動による食欲の増進
が共にあげられます。

運動ではまず血糖が素早く使われます。

この血糖が減ると、脂肪や筋肉がエネルギーとして使われます。

運動後はいわば血糖値が非常に低くなった状態。

言い方を変えると
脂肪を分解、燃焼しやすい状態であると言えます。

この時に筋肉量が多いほど
多くの脂肪を減らしていくことができます。

しかし、筋肉量が少ないと
脂肪が燃えられず、
エネルギーとしては筋肉を分解せざるを得なくなります。

筋肉の分解はエネルギーとして使われます。

しかし、使われない分は再び筋肉!
にはなれません。

糖質として血中に残ります。

これが血糖値の上昇を引き出し
脂肪を増やすホルモンを作り出してしまいます。

そして、また血糖値が下がる。

運動する!
筋肉が減る→脂肪が増える。

の負のスパイラルの完成です。

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このホルモンの波により食欲は引き出されます。

これを防ぐには
先ほどの短時間のエクササイズに加え、

リズミカルなエクササイズ
体熱産生効果
を引き出すことが必要です。

これらは食欲を防ぐ効果があります。

これはリラックスホルモンへの切り替えがスムーズになることによる
気持ちの安定ホルモンの分泌。

余分な筋肉の分解を防ぐことにつながるからです。

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運動をしなければ
これらの負のスパイランは起こりません。

しかし、基礎代謝の低下を防ぐ術もありません。

理想の観点としては
基礎代謝を増やし、後は何もしないこと。

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運動と運動しないことの掛け合わせた内容。

最も痩せやすい体質を作り
脂肪の燃焼を促進するために最適。

これ以上の方法はないでしょう。

あなたのジムがよりのご参考にしてください。

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