いい加減飽きたわ!
スマホ、パソコンを開くたび、
絶対痩せますや、今だけ無料やら、
新しい方法やらなんやら。
いつまで振り回されるの!?
こんなにあったらどれがなんたがわからんわ!
というのが本音でしょう。
これは需要に対しての供給、、
という問題ではなく
供給の方法がバラバラに思える。
ということ。
ご飯というものは同じ
その上にかけるのは
卵、ふりかけ、明太子、納豆
と分かれるのと同じ。
実はダイエット方法が氾濫しているわけではない!
中には意味不明なものもありますが、
こらだけ情報に触れているあなたなら、
それは無意識に除外できるもの。
このことからも
選ぶべは土台の上に方法が乗っているもの。となります。
ダイエットの土台とは?
○体脂肪はどんな方法であれ
最終的に筋肉によって消費される
○1日の基礎代謝が消費の70%を占める
○消費カロリー>摂取カロリー
これさえ外れていないダイエット方法なら結果は同じ。
やりやすいかどうか?
自分に合っているかどうか?
が決め手のポイントになります。
このポイント部分。
カシャ!!っと撮っておくと
いざという時使えるはずです。
体脂肪が減る理由
体脂肪は分解→燃焼の順を経て
筋肉の熱代謝により消費されます。
簡単に言うと
筋肉量に比例して脂肪は減りやすくなる!
ということです。
筋肉は年々減っていきます。
つまり、これにストップをかけないと100%太りやすくなります。
また、優先的に減るのは
姿勢を整える筋肉。
人を後ろ姿で大体の年齢がわかるのはこのためです。
消費の70%は基礎代謝
基礎代謝とは運動していない時に消費するカロリー。
つまり、1日のほとんどがこれにあたります。
この基礎代謝で使うカロリーの約半分は筋肉が担っています。
つまり、筋肉量を増やすことは
日頃から痩せやすい体質でいる!
ために必要不可欠となります。
ここにも筋肉を増やすことの必要性が見出せます。
消費>絶対
これは言わずと知れた
ダイエットの基本公式
こらを満たさずのダイエットはありえません。
これは運動と食事!
の観点で捉えられがち。
しかし、先ほどの基礎代謝が
消費の大半を占める要素。
つまり、基礎代謝と食事!
が消費>摂取の重要要素となります。
食事のダイエット面
消費>摂取で考えるのは食事量。
単に減らすことでも
この公式に当てはまるはずなのに
痩せない。
これもいい加減飽きます。
摂取カロリーが減ると
体は自然と消費を少なくしていきます。
また、体質のしても省エネ化。
たまの食べる機会にすぐ太る。
ということが起こります。
摂取を減らすよりも、
内容やタイミングに気をつけるべき。
言い換えると食べ方です。
回数は3回よりも多い方が効果的。
4.5回と増える方が
消費カロリーが高くなります。
これは基礎代謝の半分が内臓の消化活動が占めるから。
同じカロリーでも回数が多い方が、
消化の時間も長くなります。
これにより消費カロリーが増えることになります。
タイミング
同じカロリーでも
食べるタイミングで体での働きも変わります。
まず第一に大切なのは
朝の時間帯。
朝は起き抜けすぐに食べることが基本。
起きてからの時間が空くほど
基礎代謝を減らすホルモンが増えます。
これは筋肉を削る結果を招き、
筋肉量の減少につながります。
また、朝を軽く済ませることも危険。
これも午前の遅い時間に来る
基礎代謝を減らすホルモンへの対策ができず、筋肉の減少を招きます。
朝は1日で最も多くの栄養をとるようなバランスが良いでしょう。
3つの栄養素を必ずとる!
糖質、脂質、たんぱく質。
これらは基礎代謝を減らすホルモンの防御壁として有効。
吸収の遅い糖質
動物性のタンパク質
必須脂肪酸を含む脂質を
取り入れていきます。
カロリー面の関係で、
昼、夜と細めていくのが良いでしょう。
回数とタイミングを
このように配慮していくと
同じカロリーでも痩せる体質を作ることにつながります。
これらを加味すれば
変えられない体型はありません。
あなたのご参考にしてください。