Oct 29, 2015
メリハリとは?2
ダイエットスタート時には
まず痩せた後の骨格を想定して
姿勢を作ることが必要。
これがないといつまで経っても
体型に変化は作られません。
骨格とは肩幅や腰幅のこと。
姿勢の筋肉の低下により
肩幅が広くなったり狭くなったり
腰幅が広くなったり狭くなったり
これらが起こることで
痩せる前のフレーム自体が崩れてしまいます。
肩幅
から幅が広い、狭い。
これはどちらのお悩みも同様に起こります。
肩幅が広い場合
○脇周りの筋肉が硬い
○肩の前の筋肉が硬い
○肩甲骨の上側が硬い
というバランスになります。
これらの部位が硬くなると
肩を前に巻くような姿勢になり
肩の幅を広く広げてしまいます。
体は一つと動作でも、幾つかの関節を連動し合い動きます。
このことからも1点だけでなく、関連する部位のバランスを整えるようにストレッチをすることが効果的となります。
脇周りのストレッチ
両肘同士を掴み合い、バンザイします。
上体を左右に倒します。
体が前に倒れないように注意しましょう。
肩の前のストレッチ
両手の平を体の後ろで組みます。
手を体から離すように、後方に伸ばしていきます。
この時は背中が丸まっても大丈夫です。
肩甲骨上のストレッチ
右手で左の肩を掴みます。
首を右側に倒します。
掴んでいる方の高さが変わらないように注意します。
首筋に伸びが感じるはずです。
まずは基本的な3点のストレッチで柔軟性を作ります。
これは日々の癖で戻ってしまうので
姿勢を固めるために背中側のエクササイズを取り入れます。
これによって姿勢の癖付けができます。
両手の平を体の後ろで組み合わせます。
真下に向かってピン!と伸ばします。
これによって硬くなっていた部位の逆側が使われ、姿勢が固定されます。
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