Oct 15, 2015
サリーちゃん足の秘密4
元骨盤の後傾
日常の動きに
膝を曲げるクセがある傾向。
これが残ると
負担が増さないまでも
この部位の現状のサイズダウンの速度が低下してしまいます。
これを改善するには
股関節の屈曲可動域が必要となります。
股関節の屈曲
立ち姿勢では
ヒップを後方に引く動作。
これによって
膝の曲がる頻度が減り
足首への負担の減少になります。
筋肉は使わなければ減ることからも
ボリュームダウンに効果的です。
股関節の屈曲エクササイズ
立った姿勢で壁などの安定しているところに手を置きます。
片方の足を持ち上げます。
太ももと床が水平になるあたりまで持ち上げましょう。
立ち姿勢で行うことで
日常生活に結びつきやすくなります。
股関節エクササイズその2
足を腰幅に開き両手を前ならえします。
手の位置を水平から下げないように保ちスクワットを行ないます。
股関節の屈曲の動きが引き出され
膝の過度な動きが減少します。
こちらも行うとより足首への負担が軽減します。
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