Oct 13, 2015
ウエストさえ減れば8
太ももの外と骨盤
この外捻りが小さくなると
バランスをとるために
太ももの外側発達し
うち捻りを強くしてしまいます。
これが骨盤の前傾を招き
お腹をさらにポッコリと見えてしまいます。
まずはストレッチ
弱い部位を引き出す前に
硬い部位を緩めます。
筋肉には表裏の関係があり
硬い側、弱い側と分かれます。
硬い側が伸びていないと
いくらエクササイズしても
弱い側の強化にはなりません。
![IMG_7738[1]](http://kenichisakuma.com/wp-content/uploads/2015/09/IMG_77381-300x206.png)
太もも外のストレッチ
膝立ちになり
足を前後に開きます。
後ろ側の足首を掴み
ヒップに向かって引き寄せます。
これによって
太ももの外がストレッチされ
過度なうち捻りが解消されます。
外ねじれの動き
これにはヒップ上部の筋力が必要。
横向きに寝て
膝と股関節を90度に曲げます。
上側の足首を支点に
膝を外に開きます。
これによってヒップ上部と外ねじれの機能を同時に引き出します。
強度を上げた股関節の外捻り。
基本的には先の外ねじれの動き。
しかし、すでにうち捻りに強いクセがある場合
外ねじれの筋力をさらに増やすことが必要となります。
うつ伏せになり
足と足を組みあぐらをかきます。
両膝を地面から浮かせます。
これによって外捻りの動きに負荷がかかり、
外捻りの筋力が増します。
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![IMG_8021[1]](http://kenichisakuma.com/wp-content/uploads/2015/10/IMG_80211.jpg)
![IMG_6504[1]](http://kenichisakuma.com/wp-content/uploads/2015/09/IMG_65041-300x191.jpg)







