Jul 30, 2015
【食べる記念日】前後の食事は?
誕生日!お祝い!飲み会!
「食べる記念日」
寝起きからワクワク!
でも、、お昼どおしよう‥‥
夜食べるから!とお昼ご飯から調整を始める!
1日を通してのカロリーとしては
つじつまが合いますが
翌日以降のことを考えるとNG!
これはお腹が空いた状態での
○糖質、脂質、タンパク質
アルコールの摂取
○消化吸収の途中での睡眠
が関係します。
身体は起きているときは分解
寝ているときなどは合成
という経路を辿ります。
つまり、お昼が少ないから
脂肪だけならず筋肉も分解
=基礎代謝の低下
夜が多いから
睡眠中の脂肪の合成
=体脂肪が増える
となり、
その後痩せづらく、太りやすい
体質へと変わってしまいます。
前後だけでなく2食後を読む
記念日食の前後だけを見ると
この流れに陥ります。
ポイントは翌日お昼と夜!
○翌日お昼を2回に分ける
→カロリーを調整をしたい反面、
分解が多くなる時間
カロリーは変えず、
2回に小分けする
(11時と13時など)
消化時間が伸び
内臓の基礎代謝がアップします。
○翌日夜を少なめにする
→前日の摂ったカロリーは
この時点でまだ体内に残ります
ここを繊維、タンパク質
(野菜、キノコ、海藻、お刺身、たまご等)
など
低カロリーに抑え血糖値の波を作らない
とこがリセットポイント。
翌々日からいつも通りがベストです。
せっかくの記念日!
楽しんだ後の罪悪感だけは避けたい!
女性はご参考にしてください。
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