Jul 2, 2015
180度逆!脂肪の使ったバスト、ヒップアップ
減らしたい、減らしたい!
「憎き体脂肪」
女性のボディラインでは
減らすだけでなく、
今ある体脂肪を有効に活用する
ことでスタイルアップを図る
手段にもなります。
女性のカラダの体脂肪の分布として
バスト、ヒップの体脂肪量が
他の部位よりも多くなります。
しかし。体脂肪の性質である
「全体的に増減する」ことからも
これらの部位の量が減ってしまうことは
否めません。
もちろん、減らしたい女性は別ですが
一つのポイントとして
「関節の動きが少ない部位に付きやすい」
傾向を利用することで
バスト、ヒップのサイズを残しながら
痩せていくことができます。
バストは減らしたくない!
ヒップは位置を高くしたい!
そしてお腹は細くしたい!
これらを叶えるには
○肋骨と骨盤の距離を広げる
○骨盤を前傾気味にする
○背骨の柔軟性を増やし
肩の柔軟性を狭める
ことが必要となります。
これによって
減らしたい部位、減らしたくない部位に
柔軟性のアンバランスをつけることが
メリハリボディ作りのポイントです。
ボリュームを残す部位には
体脂肪を残す
細さを求める部位は
体脂肪を極力減らす
本来、体型を作るには
この概念が必要不可欠な要素となります。
○背骨を反った姿勢
→肋骨ー骨盤の間が広がり
骨盤が前傾がしやすくなります。
お腹周りは柔軟性向上
バスト、ヒップ周りは固定
となるため、
柔軟性のアンバランスが作られます。
例えば、
〇肩の柔軟性が狭める
→痩せると上半身がげっそり‥の対策
など、部位別に作っていくことが有効です。
体重は女性の大事な要素ですが、
同様に見た目のボディラインが
体型の印象をつくります。
体重は変わっても
バスト、ヒップ、お腹
体型の悩みが変わらない‥
女性はご参考までに。
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