May 29, 2015
「痩せの法則」 食べ過ぎた後はさらに食べる!
友達とワイワイ!
ついつい起こりがちな
「ランチ食べ過ぎ」
こんな時どうする!?
あ~、ランチ食べ過ぎた。。。
その後、よくあるのは
- たくさん動く
- 夜、翌朝の食事を抜く
などの調整方法。
意外とやりがちなこの対処
しかし、ここには
大きな落とし穴があります。
1. たくさん動くのはNG
食後にカロリーを消費したい!
食べ過ぎの後は
この心理がよく働きます。
しかし、動く量で食べた分のカロリーを
消費するのはまず不可能
女性の平均として
基礎代謝などを踏まえると
45分歩く → 150kcal消費
つまり、食べ放題で
1500kcal食べると
その後、7時間30分歩かないと
消費されません。
現実的に不可能ですね。
【対応方法】
ここでは、じっとしていても
身体から出て行く熱(カロリー)の量を
増やすことが効果的。
1日の消費カロリーの70%は基礎代謝。
基礎代謝の約半分は筋肉が占めることからも
個々に異なる普段使わない筋肉を増やすことが効果的です。
2. 夜、翌朝の食事はきちんと食べる!
ランチの食べ過ぎは、
それ以降の血糖値を急激に波打たせます。
夕食の時間を過ぎたあたりで
血糖値は急降下します。
血糖値の低下は筋肉の分解を
引き起こします。
そこからさらに
翌朝まで抜くと
ドンドン筋肉が減少し
基礎代謝の低下につながります。
結果、食べた分は0にできても
太りやすい体質へと変わってしまいます。
【対処方法】
夜は軽めに、翌朝はしっかり食べて
血糖値を安定させます。
翌昼と翌夜でカロリーの調整を
することが効果的です。
おしゃれも大好き!食べることも大好き!
全部楽しみたい!
女性は必見です。
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