一言で言うと
カラダが柔らかすぎる!
筋力トレーニングは
筋肉の伸び縮み使って筋肉(基礎代謝)を増やす。
カラダが柔らかすぎる女性ほど、
この伸び縮みがより大きく行われます。
良い面で見ると
○カロリー消費が大きい
○脂肪がつきづらい
悪い面で見ると
○筋肉太りしやすい
○力持ちキャラになる
筋力トレーニングでの
これは柔らかいがゆえに
負荷がかかったまま伸ばす範囲が増える。
この
「負荷がかかったまま伸ばす」
筋トレはここが一番のポイント。
最も筋肉が増える負荷のかけ方となります。
つまり、柔らかすぎる女性ほど筋肉太りしやすいのです。
じゃあ有酸素運動だけすれば!
これで解消されれば、
すでにダイエットに悩む柔らか女子はいません。
有酸素運動でも日常生活でも
身体が柔らかすぎる事実は変わりません。
つまり、日常レベルでも
十分に負担のかかる筋トレになってしまうのです。
例えば歩くだけ
料理を作るだけ
買い物袋を持つだけ
カラダが柔らかいと、
これが
「負荷がかかったまま伸ばす」
ことになり、ムチムチした身体になってしまいます。
適切な関節の柔軟性を作る!
これはモデル関節と言います。
「モデル関節とは?」
適度に柔かい関節には
脂肪も筋肉も付きづらくなる傾向があります。
モデルの女性に脂肪、筋肉が感じられないのは
適切な可動域を保っているからてます。
では、柔らかすぎる関節を適度にするには?
筋トレしかありません。
関節は筋肉の伸び縮みによって動きます。
つまり、
筋肉の柔らかさ=関節の柔らかさ
関節自体を硬くするには
長い期間(年単位)動かさないことが条件。
筋肉なら60日前後で柔軟性を減らすことができます。
○柔らかすぎる部位の可動を狭めたエクササイズ
○柔らかすぎる部位の裏側の柔軟性を増やす
○関連している関節とのバランスをとる
この時の筋トレは
筋肉を増やすことは避けます。
あくまで、柔軟性を狭めることと、
刺激される角度を変えることが目的。
すると、日常で
適度な関節の柔らかさ
負担刺激される角度は避ける
姿勢が出来上がり、
自然と使わない筋肉は減り
余計につきづらくもなります。
女性の場合は
筋トレ=マッチョ!
ではなく、
筋トレしない=マッチョ!
ということがよく起こります。
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