○体が柔らかい人は
しなやかそうで、
太ももヒップがっちりタイプ!

痩せると胸や肋骨周りから減っていき、
下半身太りの印象が作られます。
そのまま運動すればするほど
上半身と下半身に差が広がります。
○体が硬い人は
とにかく太ももが四角い!
![IMG_5438[1]](http://kenichisakuma.com/wp-content/uploads/2015/06/IMG_54381.jpg)
そして、膝上、足首にも
みっちりお肉が付く。
どんなに運動、食事、むくみに対処しても
サイズが変わらない悩みがあります。
どちらにしても比較的簡単に解決できます。
体脂肪、筋肉は
「関節の動きが少ない部位に付きやすい」
傾向があります。
柔らか過ぎると
代償的に硬い部位があり
その逆も同じ。
モデルの関節と同じ
適切な可動域にエクササイズで 調整する
ことで
これらの悩みは間違いなく解消できます。
![IMG_6137[1]](http://kenichisakuma.com/wp-content/uploads/2015/07/IMG_61371-300x236.png)
例えば
股関節なら
前への動き125度
後ろへの動き15度
内への動き20度
外への動き45度
肩なら
前への動き180度
後ろへの動き50度
内への動き0度
外への動き180度
に変えることが必要となります。
これが日常生活や運動で
脚に負担をかけない
モデル関節の基本可動域です。







