○体が柔らかい人は
しなやかそうで、
太ももヒップがっちりタイプ!
痩せると胸や肋骨周りから減っていき、
下半身太りの印象が作られます。
そのまま運動すればするほど
上半身と下半身に差が広がります。
○体が硬い人は
とにかく太ももが四角い!
そして、膝上、足首にも
みっちりお肉が付く。
どんなに運動、食事、むくみに対処しても
サイズが変わらない悩みがあります。
どちらにしても比較的簡単に解決できます。
体脂肪、筋肉は
「関節の動きが少ない部位に付きやすい」
傾向があります。
柔らか過ぎると
代償的に硬い部位があり
その逆も同じ。
モデルの関節と同じ
適切な可動域にエクササイズで 調整する
ことで
これらの悩みは間違いなく解消できます。
例えば
股関節なら
前への動き125度
後ろへの動き15度
内への動き20度
外への動き45度
肩なら
前への動き180度
後ろへの動き50度
内への動き0度
外への動き180度
に変えることが必要となります。
これが日常生活や運動で
脚に負担をかけない
モデル関節の基本可動域です。