ファッションとふくらはぎ痩せ

痩せても痩せても痩せない部位。

その部位が一番露出が多い部位である
ふくらはぎです。
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スカートや
パンツスタイルのロールアップ。

ファッションに合わせて
ふくらはぎを細くするには
基本は2つの方法を使います。

これは単なるふくらはぎ痩せと同様
○体脂肪を減らす
○筋肉を減らす

○体脂肪は「全体的に増減する
ことからも、全身の基礎代謝を増やすことで
ふくらはぎも同様に痩せていきます。

○筋肉は「使わなければ減る」性質からも
・日常で地面を蹴りすぎない骨格の傾きを作る
・足の付け根、ヒップ上部とのバランスをとる

基本的なボディメイクで
これらで解消していけます。
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そして、ファッションに合わせるには
○ふくらはぎの形
○ふくらはぎの薄さ

が必要になります。

ふくらはぎの形は
○ボリュームを出す腓腹筋
○横幅を出すヒラメ筋
のサイズで決まります。

ここで求めるのは
ふくらはぎに何にも付いていない
ガリガリ感!ではありません。

これにしてしまうと
足首にメリハリがわかりづらくなり
逆にふくらはぎをぼやかしてしまいます。

ファッションとふくらはぎでは
○足首周辺のヒラメ筋を極力減らす。
○腓腹筋は高い位置に膝幅で残す。

膝幅と腓腹筋のサイズ差がないほど
膝下は長く見えます。
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また、腓腹筋を高い位置
維持することで足全体が長く見えます。

ヒールを履いた時の効果に似ていますね。

ヒールばかりでは
抜いだ時にふくらはぎの位置は
確実に下に下がります。

これは素足では
美脚にはならないことを意味します。

ヒール限定の足では
ファッションの幅も狭まり、
ふくらはぎ自体も常に負荷にさらされることになり
確実にふくらはぎが太くなっていきます。

では
○足首周辺のヒラメ筋を極力減らす
○腓腹筋は高い位置に膝幅で残す
には?

ファッションモデルの歩行周期が関係します。

ファッションモデルは歩く時
かかとを着く
スネ、太もも裏の筋肉が働く

足裏全体が着
ヒップ横、対角の横腹が働く

かかとが離れる
足の付け根、ヒップ上部が働く

とい流れがあります。

これが何千歩歩いても
ファッションモデルが
ふくらはぎのラインを崩さない秘訣。

これを作るためには
○1パーツずつエクササイズ
○下半身だけの連動
○上半身だけの連動
○全身連動

という流れで筋力トレーニングを行います。

要は、最終的に歩くことに
結び付けられなければ
一生ふくらはぎは
ファッションを楽しめる形には変わりません。

charmbodyには、
これらファッションモデルの動きに
特化した独自のメソッドがあります。

実際に歩く練習ではなく、
自然と先ほどの歩行周期になるように
身体の筋力バランスを整えます。

ふくらはぎが痩せるのは当たり前、
それだけでは満足できない!

そんなあなたは是非こ相談ください。