企業理念

高校時代の陸上競技。
高2で三段跳びの国体候補へ。

もう輝かしい希望しか見えない!
○高3はインターハイで上位に入って
○大学はもちろん陸上推薦
○実業団に入り、同時にそこに就職し安定
○日本陸上で生成を残す
○世界陸上へ!

中学から大学途中までの7年間
毎日毎日365日!
これだけを考えて生きてきました。
これが叶うと1ミリも疑ったことはないし、
これ以外の人生はありえないと思ってた。

が、「ダイエット」によって失われました。

体重が軽いほど優位なスポーツ。
プロ意識が芽生えた高2の頃から、
体重、体脂肪、食べ物には人一倍気を使い、
栄養学も授業以上に学びました。
(教科書の内側に栄養学の本を隠し読む。)

○授業中も足を浮かせて腹筋
○お昼の時間は理科室で速度ー力の実験
○休み時間のたびに鉄棒で懸垂
○部活を終え帰ってから、1時まで走る
○スポーツ科学の本を読み睡眠は2時間
7年間ずっと毎日がこの繰り返し。

そして最も大切な国体予選!
7キロしっかり絞り2位!

大学からも多くの推薦をもらえ
もう有頂天!!!

あー、やっと普通の食事ができる。

‥‥‥

途端に12キロのリバウンド。

え、もちろん気は使いつつ、
今までよりは少ない量なのに。。

なんで????

分かりませんでした。

何を調べても、本を読み漁っても。
その間もただただ増えていく体重に
怖さを感じました。
なぜなら、体重が直接競技に影響するから。

怖い怖い怖い、嫌だ、嫌だ、嫌だ。

現実は無情にも変わらず、
増えていく一方。

「あんた太ったね、」
「それでできるの?」
「え、ほんとこいつ国体候補?」

夢、目標で前しか見てなかった高校生には、
変えられない現実、浴びせられる言葉。

もう、どうしようもない失望感。

でも、一般的に見れば
「たかが体重」なんですね。

誰にもわかってもらえない。
だから人と話さなくなる。

大学に進学するも、行かなくなる。
人と会いたくない。
何を食べても太る。食べたくない。

‥‥‥これが続き鬱病と診断。

1度目の人生が終わった瞬間でした。

半年間の月日が流れ、
病的にやせ細る。
夜中にコンビニとかに行っても
気味悪がられる。

だからマフラー、帽子、厚着を徹底。

若くしても、ここまでダメだと、
さすがに考えます。

これはダメだ。
フリーター、いや、ニートの今。

満を持して、スポーツジムの
バイトの面接を受ける。

「減量のスポーツをしてて、減量中です!」
と、君の悪いガリガリ理由をつける。
ウソをついてでも、生きる道が欲しかった。
もう藁をもすがる、いやここで立ち直れないと、多分、、、。

4社目で無事に働かせてもらえました。

そこで出会ったのは、
元気の良いパーソナルトレーナー。

人に感謝され、人気があり、
話せば信念を持っていて、
こんなクソみたいな僕にも教えてくれる。

ある日、呼び出され、
「え、、何もしてないけど怒らせた?」

とかビクビクしてましたが、
「これやってみな!」
と、手作りのの問題集をくれました。

○シットアップの意味は?
○三角筋を鍛える種目は?
○スクワットの主働筋は?
○骨の5つの役割は?
○体脂肪1キロが持つエネルギーは?

当時はこれだけでも
1時間時間がかかしました。

でも、その時間ずっと一緒にいてくれて、
一つずつ、一つずつ教えてくれました。

「見捨てないでくれた。」

力がなければ切り捨てられて当たり前。
陸上という、個人のみの力。
努力!努力!だけで
のし上がることしか知らなかった。

それが強さ!という価値観を変えてくれた。

これから僕が指導者として、
生きていけるように。

仕事後の時間に問題を作ってくれて、
僕が解けるまで一緒にいてくれた。
それが僕が知った
パーソナルトレーナーという存在。

あー、、この人のようになりたい。。。

それまで誰にも言えなかったこと。

その先輩に、
「僕も、、」1回目言えず
「あの、、僕も、、」2回目失敗
「僕もパーソナルトレー、、、」3回目失敗

願っても願っても、
努力しても努力しても、
叶わなかった僕からすると、
また望んで、失敗するのが何より怖い。。。

未来の希望を言えないなら、
過去のことだけ知ってほしい。

これまでの過去をすべて話しました。

話し終え、1分間沈黙。。

そして、
「なら、これからはお前がそんな人たちを助ける番だな!」

バチン!と強く背中を叩いてくれた。

それが2回目の人生のスタート!

僕がこれからの人生で捧げること。

「世界中の体型の悩みを無くす!」

誓いました。
神様に!ではなく、自分自身に。
これがダメなら人生は終わり!と。

時間外でも、休みの日でも、無給でも、
365日オープンからラストまで
ジムに居座る。
ここしか僕に生きる価値がない!

会員3000人以上。
全ての方と顔見知りになり、
○困ってることないですか?
○この器具はこう使います!

スタッフからは気味悪がられてましたね笑

こいつ何を企んでるの!?!?

でも、関係ありません。
僕が僕に誓ったこと。

まず身近で出会える方々から、
体型の悩みを聞いて、変えるために
勉強して。勉強して。勉強して。

丸5年経った頃、

アメリカから12冊取り寄せていた
フィットネス雑誌に
「パーソナルトレーナーの育成合宿」
を目にし、

自分の夢
「世界中の体型の悩みを無くす!」
を再認識。

これまで全ての関わった方へ、
これから悩まないように
3ヶ月かけて一人一人プログラムを組み
一人一人手渡しし、辞める旨を告げる。

単身アメリカへ。

フィットネスの本場、皆本気!
○舐めんな!前歯折られました(今差し歯)
○少しでもズレてたら罵詈雑言。
○出来てたら以上に褒められる笑

本気の本気、
ダメなら怒る、
良ければべた褒めの結果主義。

2年間学び、資格取得。

日本は帰り起業!

一番に先輩に報告!するも、
先輩は引退していました。
ご家庭の事情とのこと。

直接会えて、
それまでは笑顔とポジティブしか
イメージがなかったのに。

泣きながら、「お前に託した」

心が鉄になりました。
絶対に折れない、折れたら死ぬ時。

人の夢も、自分の夢も。
生きる意味も、頑張る目標も。

全てが「体型の悩みを無くすこと」
だけに帰結しています。

絶望も、現実も、疑いも、希望も、
夢も、可能性も、後悔も、
自分では変えられないことも。
全て経験してきました。

全ての感情を失い、今は笑うしかできない。

それは作り?偽善?

違います。

夢を叶えるために失った
ほんの小さなこと。

僕には絶位に叶えないといけない
夢と約束がある。

「「世界中の体型の悩みを無くす!」」

この為なら、全てを捨てられるし、
どんな辛さにも耐えられます。

僕が生きている証。
それがダイエット・ボディメイク。

ただ、人生でこれを叶えたい。

○体型で悩んでいる人。
○どうしたらよいかわからない人。
○体型で人生を楽しめない人。
○体型のせいで何も信じられない人
○もう希望はない、と思ってる人。

人生を狂わせたダイエット。

だからこそ、
人生全てを全て解決してやる!

僕の人生はこれが全て。

たった一つの夢。

叶えたいこと。

それがどれだけ尊いか。

死ぬほどわかってます。

あなたにとっても、
体型の悩みがどれだけ辛いか。

バカと言われても、
常識がないと罵られても、
お前には無理!と批判されても、
関係ありません。

それを心底叶えたいと思ってるのは僕。

そこに悩んでいるあなたがいるんだから。

僕はあなたの為に一生をかけますし、
死んでも悩みを無くします。

最後の最後、
もう頼れるものがない。

そう苦しんでいるなら、
必ず僕が変えます。

ただ、同じ苦しみを持ってるあなたの
笑顔が見たいから。

それを見ることだけが、
僕の生きてる証。
僕が生きてる証拠なんですから。

株式会社BodeMakeJapan
代表取締役 佐久間健一