一言で言うと
カラダが柔らかすぎる!
筋力トレーニングは
筋肉の伸び縮み使って筋肉(基礎代謝)を増やす。
カラダが柔らかすぎる女性ほど、
この伸び縮みがより大きく行われます。
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良い面で見ると
○カロリー消費が大きい
 ○脂肪がつきづらい
悪い面で見ると
○筋肉太りしやすい
 ○力持ちキャラになる
筋力トレーニングでの
これは柔らかいがゆえに
負荷がかかったまま伸ばす範囲が増える。
この
「負荷がかかったまま伸ばす」
筋トレはここが一番のポイント。
最も筋肉が増える負荷のかけ方となります。
つまり、柔らかすぎる女性ほど筋肉太りしやすいのです。
![IMG_5896[1]](http://kenichisakuma.com/wp-content/uploads/2015/07/IMG_58961-300x225.jpg)
じゃあ有酸素運動だけすれば!
これで解消されれば、
すでにダイエットに悩む柔らか女子はいません。
有酸素運動でも日常生活でも
身体が柔らかすぎる事実は変わりません。
つまり、日常レベルでも
十分に負担のかかる筋トレになってしまうのです。
例えば歩くだけ
料理を作るだけ
買い物袋を持つだけ
カラダが柔らかいと、
これが
「負荷がかかったまま伸ばす」
ことになり、ムチムチした身体になってしまいます。
適切な関節の柔軟性を作る!
これはモデル関節と言います。
「モデル関節とは?」
適度に柔かい関節には
脂肪も筋肉も付きづらくなる傾向があります。
モデルの女性に脂肪、筋肉が感じられないのは
適切な可動域を保っているからてます。
では、柔らかすぎる関節を適度にするには?
筋トレしかありません。
関節は筋肉の伸び縮みによって動きます。
つまり、
筋肉の柔らかさ=関節の柔らかさ
関節自体を硬くするには
長い期間(年単位)動かさないことが条件。
筋肉なら60日前後で柔軟性を減らすことができます。
○柔らかすぎる部位の可動を狭めたエクササイズ
 ○柔らかすぎる部位の裏側の柔軟性を増やす
 ○関連している関節とのバランスをとる
この時の筋トレは
筋肉を増やすことは避けます。
あくまで、柔軟性を狭めることと、
刺激される角度を変えることが目的。
すると、日常で
適度な関節の柔らかさ
 負担刺激される角度は避ける
姿勢が出来上がり、
自然と使わない筋肉は減り
余計につきづらくもなります。
女性の場合は
筋トレ=マッチョ!
ではなく、
筋トレしない=マッチョ!
ということがよく起こります。
女性専用の筋トレは
モデルボディメイク専門スタジオcharmbodyへお越しください。

![IMG_6324[1]](http://kenichisakuma.com/wp-content/uploads/2015/07/IMG_63241-300x233.jpg)






