Dec 11, 2017

同じ運動、食事でも その効果は異なる原因

同じ運動、食事でも
その効果は異なります。

なぜ?

それは年代の違いによる
姿勢のクセがあるからです。

例えば、
10.20代の7割は骨盤前傾+猫背
30.40代の7割は骨盤後傾+猫背

仮に同じ5キロ、10キロ痩せても
100%気になる部位が出てきます。

10.20代は太もも、ぽっこりお腹
30.40代は下腹、ヒップ

そして、それに特化したような
方法が出回ることが今の業界の現状。

まさに対処療法のようなもので、
・下腹には下腹○○。
・脚痩せには脚の○○
。。
これが業界負のサイクルとなり
ダイエット難民が延々に増え続けています。

ここで最も厄介なことが、
提供側が方法を信じきっていること。
だからこそ
良し悪しの見分けがつかない。

良いと思ってやってみる!
蓋を開けてみると、、
誰にでも経験がありますね。

部分的に残ってしまうのは原因は2つ。
○体脂肪で太くなる
○筋肉で太くなる

そして、それを決めているのは
先ほどのダイエット前の姿勢です。

10.20代の7割は骨盤前傾+猫背
太ももは筋肉で太い
→骨盤が前傾している限り、
常に太ももが使われすぎる

ぽっこりお腹は体脂肪
→骨盤が前傾している限り、
腰の筋肉が硬くなり、体脂肪の傾向
「関節の動きが少ない部位に付く」
ことからぽっこりとお腹だけが出る

30.40代の7割は骨盤後傾+猫背
ヒップは体脂肪
→骨盤が後傾している限り、
日常でヒップの伸び縮みが行われず、
ハリがなくなり垂れていく。

下腹も体脂肪
→骨盤が後傾している限り、
胃腸が下垂する。
股関節のねじれの可動が少なくなり
体脂肪の傾向から下腹ーウエスト周りに
脂肪が集中する。

この姿勢をはじめに改善しない限り、
気になるところは、
痩せても太っても相変わらず気になる。

また、この骨盤傾きは
使う筋肉を限定します。
太もも、腰ばかり使う骨盤前傾
二の腕、ふくらはぎばかり使う骨盤後傾

姿勢のクセで本来100ある筋肉のうち、
使われる筋肉は20。
=運動してもあまりカロリーが使えない、

同じ運動、食事で痩せる、痩せない
同じ運動で太くなる、細くなる
そのほとんどが
これらの根本に問題があります。

パーソナルでは当然ですが、
サイトや雑誌監修でも層が違うので、
ライフスタイルに合わせ!ではなく、
姿勢と脂肪のつき方に合わせて
広めていくことが必要です。

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