ダイエット視点は「何が今の不快なのか？」

「痩せたい！」

との願望はあっても、
具体的に3キロ痩せたらどうなるか？
具体的に10キロ痩せたらどうなるか？

人生が変わる！
↑とても抽象的なことになってる、、

だから漠然と、痩せたい！
が先走り痩せても同じく、
痩せたい！と悩んでしまう。

例えば、
写真で顔がパンパンなことに気づいた。
→痩せなきゃ！ではない。
こういう方は、意外と腕は細いのに
顔だけむくみが出やすい。
などの特徴があったり増します。

だから首ー鎖骨周りの柔軟性、血流リンパを
整えれば「痩せなきゃ！」の
根源を解決できるわけです。

たとえ1キロくらいの変化であっても、
10キロ痩せたような！写真が大好きになる程！
自分にとっては大きな変化となります。

例えば、お腹でパンツがきつい、
→痩せなきゃ！これも違う。
できることから取り組んで、
3キロほど痩せた！でも穿けなかったり、
中には穿けて、パンツサイズが下がると
今度は太ももが入らず悩んだりする。

エンドレスでゴールが長い、続かない。

まず今の地点では、
肋骨位置を高くすると、
お腹の脂肪の位置が上がりスッキリ穿ける。

さらに重心位置の高さ＝脚の負担の軽減
なので、物理的に太もものサイズが減る。

すぐにパンツは穿けて、
喜んでる数週間のうちに
太もものサイズもスッキリしていく。

あ、痩せたかも！
と新しいパンツを選ぶ時に
嬉しく楽しくなるんですね。

両者とも、痩せなきゃ！の
抽象的なことに左右されない
楽しみができる。

ダイエット自体は
自分の人生の中に
気付きや好きなこと、楽しみができる！
そんな体験を作るための手段でしかない。

どうやってダイエットの楽しさや
モチベーションを保てるか？
というのは完全なこっち視点。

そこじゃないんですね。
ダイエットという手段を通じて、
どうやって日常の気づいていない楽しみや
不快に思っていることを取り除くか？

10キロ痩せる！ことがダイエットではなく
楽しみを得る！不快がなくなる！
この変化がダイエットに求められるもの。

繰り返しますが、何キロ痩せる！は
単なる手段に惑わされない。

何があれば嬉しくて、何が今の不快なのか？
そこを支点にするから、
成功するダイエットになります。

5キロ8キロと漠然と進めるから、
苦労して達成した！でも満たされない、
リバウンド→前は良かったなぁ、、
新しいダイエット探し。

が延々と繰り返されます。
ダイエットにのまれない。
ダイエットを利用する。

今悶々としてる
あなたへのメッセージです。
ダイエット思考のご参考になれば幸いです。

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