タンパク質の摂り過ぎは痩せない原因
先週までの
「モデルストレッチ＆食事」講座が終え
普段疑問に思っていることを
まとめていると
意外と多いのが
「糖質ダメ、たんぱく質良い！脂質少し。」
の考え方。
（ボディビルダーの最後の絞り込み！
のような食べ方です、）
これは最終的に2通りの体型になります。
○エクササイズしてる場合は
筋肉のスジが浮き上がる体型
○エクササイズしていない場合は
細く見えるけど、体脂肪率が30%以上
のような隠れ肥満型
そうなった時にどう感じるか？？
部分的、見た目、数値、多々あれど
すべてを引っくるめて、一言！
「痩せない！」と思い込みます。
極端に言うと、
太らない食べ方と言えますが
同様に痩せない食べ方でもあります。
先が見えないウヤムヤに
ストレスや衝動で
カップケーキ、ココア、アイスクリーム
等を食べると普通に増える。
つまり、
「食事制限を頑張っても痩せなくて、
ちょっと食べると太る。。」
と80%の女性は思い込んでいます。
体型が崩れること＝道を断たれる
ファッションモデルはどうしているのか？
答えは
○たんぱく質を摂りすぎない
（体重1キロあたり1.0グラム程度に抑える
→摂りすぎは結果、脂肪になります。）
○脂質は1日の総カロリーの25%摂る
（カカオ、オリーブ、青魚等）
○吸収の遅い糖質を摂る
（ライ麦パン、ふすまパン等）
複合的な糖質を摂る
（ヨーグルト、フルーツ等）
〇仮にお米やサンドイッチ等を食べる時は
・お米の場合
海苔、水溶性繊維を含む野菜を一緒に。
〇サンドイッチの場合
葉物の野菜でなく、
根菜を含むものを選ぶ。
マーガリン、バターは避ける
等の脂肪を増やすホルモンを
出さないことを行っています。
知っている、知らないでは
1週間もすれば体型差がでてきます。
○ストレスなく食べて上手に痩せられる
○ウサギも真っ青な野菜生活でも痩せない
食事は毎日毎日、
今までもこれからも続いていくもの。
そんな大切なことなのに、
食事で損してる女性が多過ぎる。
今日の内容で
「私、こうしてたわぁ、、」
ということがあれば、
すぐに置き換えてみてください。
某雑誌での調査では
年末年始の
女性の体重増加平均は＋2キロ！
これを試し最低1キロ。
エクササイズを混ぜて-1〜2キロ！
になっていくことを願っております！
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2017.1/10（火）東京銀座
2017.1/13（金）大阪心斎橋
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