Dec 2, 2016
ランニングと痩せやすさ
本日はひたすらひたすら
雑誌、本、サイトの執筆。
今依頼を受けている一つが
「」
ランニングで使うのは遅筋という
持久力の筋肉
→長時間カロリーを使う運動で働き、
蓄えた脂肪をエネルギーにして
燃やしていきます。
しかし【日常では真逆】
たくさんエネルギーを使うことは
生命維持にとってはマイナス。
なるべくエネルギーを長持ちさせようと
熱(カロリー)を抑えます。
→省エネ化
また、90分以上の運動では
脂肪と共に
筋肉(基礎代謝量)も削っていきます。
○マラソン選手は体温が34度台
○オリンピック選手でもオフの時は
10キロ近く体重が増える事実
日常の体質が省エネ化しているので
常に何十キロも走り続けていない限り
体型を保つことは不可能となります。
これが有酸素運動の落とし穴
と言えます。
本編お楽しみに!
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