80%以上が経験している リバウンド。その後の痩せ方
女性の80%以上が経験している
リバウンド。
定義が曖昧ですが、
今日はその後のダイエットについて。
例えば
○日本の場合は食事制限が強く、
代謝が下がる傾向。
○アメリカの場合は運動で痩せた後、
カロリーを摂りすぎて太る傾向。
一口にリバウンドと言っても、
全くこの後の痩せ方は異なります。
結論、痩せやすいのは後者のアメリカ。
ダイエット中の食べる量も、
ダイエット後の食べる量も非常に多く、
脂肪も増えるが、筋肉も増えている。
これがリバウンド後の
痩せやすさを作っています。
「なら!みんなそうしよう!」
となれば誰も苦労しません。
○細さ=美しさが根付いている日本。
○忙しさで時間が取れない日本女性。
ここでダイエット中も食事を抑えず、
たくさん運動しよう!
というのは現実的に不可能です。
ならどうするのか???
ここでは糖質がカギを握ります。
まず、アメリカ女性の
ダイエット中の楽しみは?
週に決まった時に
ケーキ、チョコを食べる!
という考え方。しかし、
○食事制限重視
○もともと筋肉量が少ない
○リバウンド後でさらに筋肉が減る
のような日本女性で、
このまま取り入れるのは単に太るだけ。。
ここで大切なのは3つ
○糖質を2回に分ける
→吸収が遅い糖質でも、
リバウンド後の低代謝の時だと
カロリーを使い切れず
しっかり吸収されてしまいます。
1〜2時間の間隔をあけて
2回に分けることで、
血糖値が急激に下がる(脂肪になる)
ことを防ぎ、吸収を緩やかにします。
○インスリンを有効活用する
→とは言っても、糖質を食べた後に
必ずインスリン。
これは脂肪細胞に血糖を取り入れることで
血糖値を下げる働きがあります。
この1回目と2回目の間に
無酸素運動(40〜60秒程度の筋トレ)を
取り入れること。
血糖がエネルギーを使った
筋肉内へ取り込まれることで、
脂肪になることを防ぎます。
インスリンは脂肪を増やす
同化ホルモンになりますが、
同時に筋肉を増やすホルモンでもあります。
筋肉内に糖質を溜め込む機能が落ちる
リバウンド後ほど、
ここを優先して回復させることが
痩せやすい体質に戻すために効果的です。
○しっかり食べる日を決める
→栄養が足りなくなるのがダイエット。
そして、ほとんどの場合
糖質が足りなくなります。
そして、筋肉を削り等に変えてしまう。
カロリーを減らして脂肪と筋肉が減り、
少し食べるとリバウンド。
これが日本女性のリバウンドです。
そのリバウンド後こそ、
あえてしっかり食べる日を作ることで、
ダイエット中のイライラ、
筋肉分解による停滞、省エネ体質を
改善していきます。
どの程度のリバウンドかもよりますが、
まずは月に1回程度から2週に1度程度
の間隔で食べる日を作るのが目安です。
最後のダイエットにしたい!
と思うのは誰でも当然ですし、
その当然の気持ちに
「最後のダイエットしたいあなたへ!」
と謳うのも業界としては当然。
実はこの言い方が本当に嫌い。
いくら痩せることを謳っても
絶対に最後のダイエットは
訪れないから。
視点が違います。
ダイエットの一番重要な部分は
痩せた後の保ち方。
リバウンドを繰り返しているあなたほど、
○体質の戻し方
○ダイエットで理想を作る
○痩せた後の保ち方
この3点が揃っていることが
痩せない、イライラ、暴食、リバウンド
の負のサイクルを断ち切る方法。
・何キロになれば○○ができる!
・お腹が8㎝細くなれば○○ができる!
・姿勢が良くなれば○○ができる!
・○○キロになって好きなもの食べたい!
無数にあるあなたの痩せた後の理想は
痩せた後に体型を保てた時のみに
叶えられるもの。
それこそが本当の意味での
最後のダイエットですね。
痩せる目的、リバウンド後の取り戻し方
ご参考にしてください。
あなたのお役に立てますように。
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