ダイエットの味方!痩せる腸2つの作り方
数あるダイエット方法、美容法を
つなげていくと見えてくるのは???
止められない、情報の多さ。
でも、これはとても面白いこと。
一つじゃ、???なことも、
異なる土俵のことをつなげていくと、
必ず変わらない共通点が出てくる。
例えば、食事だけでいうと
○糖質制限ダイエット
○おにぎりダイエット
○バナナダイエット
○低インスリンダイエット
○短期間の断食ダイエット
○8時間ダイエット
(↑キリないのでここまで。)
わかりましたか?
ここでは全部に「糖質」に絡んでいます。
制限とおにぎりが相反する。
=どっちがいいのかわからない!
と考えるのが普通です。
でも全て合わせると共通点があります。
「0ではなく、摂り過ぎない。」
要はそういうことなんですね。
情報とは真面目に研究者が発表したことは
まず世間で広まらない、
メディアにも取り上げられない。
つまらないからです。
だから、尖った言い方になる。
しかし、それら、数集めて足して割ると、
結局、「糖質は適量摂りましょうね。」
で収まります。
前置きが長かったですが、
そんな思いが大きかったので、
ダイエットの基礎として興味深かった
管理栄養士、理学療法士、整体師、看護師、
美容皮膚科、内科関係者の
7人でスカイプセッション。
(お盆前じゃないとできませんね。。)
「点と点を線で結ぶ。」
当たり前ですが、
もう!情報量が半端ではない。
その統計から最も共通していたのが
「内臓機能」
○基礎代謝の4割は消化吸収
○内臓位置で腸の蠕動回数が決まる
○内臓の傾きで蠕動排出が決まる
○腹圧が腸の位置を正しく収める鍵
○右肩が下がると腸周囲の内圧が下がる
○膝が痛いと下腹が出る統計
(↑キリがないのでこのくらいで。)
これらからも内臓機能は
ダイエットで誰しも着目する部位。
深く掘っていくと、
「内臓位置を正常に保つ」
じゃあ、それなに???
医学書解読のようになるので、簡潔に。
腸は十二指腸から始まり、腹膜の後ろ側に
固定されており、
ここに大十二指腸乳頭があります。
大十二指腸乳頭は膵臓や胆のうと
繋がっており、
膵液や胆汁がそこから分泌されます。
消化液を分泌し、続く空腸、回腸で
蠕動運動、吸収の代謝が行われます。
「痩せるかどうかしか興味ないわよ!」
それはそうですね。。
これらは僕ら指導者が
根元から理解しておけば良いこと。
では、これらの位置が
変わってしまうことは???
単純明快。全員納得で2つ
○腹圧(お腹の筋肉群の収縮力不足)
により内臓を支えられないこと
○筋肉の低下で骨盤ー背骨が傾きで
内臓位置が低下すること
この2つが誰も反論できない事実。
繰り返しになりますが、
「腹腔内圧と抗重力筋の萎縮により、
1G負荷への抵抗力が損なわれ〜〜」
というのが論文。。
一般に誰も広めようともしませんよね、、
堅苦しく読みたいと思いませんからね。。
戻ります。あなたは
〇お腹周りの筋肉の収縮力と
〇骨盤の傾きを生理的角度(仙骨前傾10度)
に整えれば、
基礎代謝の4割を占める内臓機能は
活発になる!ということ。
元々のくせにより
頻度や回数は変わりますが、
共通してハズレがない方法の紹介です。
エクササイズはこちら←
これだけ。
何千万の情報でも、共通することを絞ると
たったこれだけ。
逆に他に手を出しすぎるから、
自ら崩してしまうことに。。
選ぶ情報が多いから勝手に複雑になる、、
でも、共通点を見出せば、
これだけシンプルにまとまるんですね。
内臓機能にまつわることには、
ポッコリお腹、幼児体型、脂質で太る体質、
腸の老化、便秘、老け顔等
見せ方は腐るほど出ています。
惑わされない!
どんなに切り口はあっても、
最終的に行きつく先はこの2つ。
これで腸の正常位置は収まります。
情報社会では
こうしてシンプルにまとめていくことが
何よりも重要。
身体の構造自体は
何万年変わりませんからね。
ダイエットの内臓系の情報の
ご参考にしてください!
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