「痛みと太さの負のスパイラル」の解消方法
先週に続き、
カイロプラクティックサロンにて
オフィシャルダイエット講座
今日は負担(痛み)=太さの関係。
技術面についてです。
「痛み」の治療の中にも
○体重を減らさないといけない
○部分の負担を減らさないといけない
が条件になるため。
ボディメイク・ダイエットの根本は
ここから来ています。
人の身体を預かる上で、
一番気をつけなければいけないのはケガ。
スポーツジムでは年齢層が高かったので、
より最善の注意を払う必要がありました。
例えば、
ご高齢の方の膝の痛み、O脚のリスクは
○膝関節変形性関節症
○内側半月板の損傷
日常が困難になると医療分野なので、
理学療法士、柔道整復師の仕事。
日常生活に戻ったら向上させるのは
トレーナーの仕事。
簡潔になりますが、
○正常可動域、非荷重、荷重と
日常生活に戻す理学療法士。
○筋肉の固い柔らかいから
カラダの使い方を正す柔道整復師。
まだこの段階では、
まだ筋力が不足していて、
それを向上させるのがトレーナー。
「何を選択するか?」
○イスから立つスクワット!
○マシンの膝を伸ばす運動!
○太もも裏のエクササイズ!
と安易に選ぶと
危険極まりないことになります。。
筋バランスが整っていても、
元々の内側半月板損傷は再生しなく、
動きの中のアライメント(骨の配列)
がズレると、容易に悪化させます。
体型と痛みの関連性
○筋肉同士の協調性
→部分的な筋肉の発達、
柔軟性のアンバランスからの
脂肪のつきやすさを解消する
○負荷、速度を決める
→動きの中でどこの負担が大きいか?
部分にかかる負担を減らし、細さを作る。
○関節の負担のかかり方
→無理に筋肉で受ける負荷を
骨や腱、靭帯に垂直に逃がすことで、
余計な太さを作らない。
結果として、共通するのは
偏った負担がない姿勢や骨の配列
ボディメイク→細くなる
コンディショニング→痛くない
というようになります。
これらを詰め込んているからこそ、
企業、医療系の方々にも
興味を持ってもらえるものとなり、
需要も生まれてきます。
では具体的に何をするの???
例えば痩せて脚が痩せる!
「どう痩せるか?」
これもここが基本のダイエットです。
まずは元々どこに悩んでいるのか?
太ももに絞って言うと
○太ももの中心より上
→付け根や外もも
主に腰、股関節の詰まる痛みの原因
○太ももの中心より下
→内ももや膝周り
主に膝の痛みの原因
この2つの発達、負担の違い
決定的なエクササイズの進め方
まず、どちらも共通なのが、
「太もも前に対して太もも裏が弱い」
バランスを取るために太もも裏を鍛える。
それは良いとして、
どう鍛えるのか?
ここにポイントがあります。
○太ももの中心より上の場合
(付け根、外もも)→骨盤は前傾の傾向
太もも裏は縮めることに負荷をかけ、
骨盤を後傾方向に傾けておくことが必要。
また、太もも裏の筋肉を
70程度の長さに縮めておくこと。
(力を抜いた自然な状態の筋肉の長さを
100とし、50〜150まで伸び縮みします。)
太もも裏の位置が高くなり、
ひざ下がより長く見えるように変わります。
○太ももの中心より下の場合
(膝上、内もも)→骨盤は後傾の傾向
太もも裏に伸びる刺激に負荷をかけ
骨盤を前傾方向に傾けておくことがポイント。
また、
太もも裏を120程度に伸ばしておくこと。
膝周りがくっきり見え、
脚全体の長さが引き出さていきます。
〇どのタイプで脚が痩せないのか?
〇そして不快な痛みが出ているのか?
を確実に理解すれば
100人が100人、求める脚の形に
導くことができます。
負担(痛み)=太さ
このように、
体型と身体の負担からの痛みには
切っても切り離せない
直接的関係があります。
どちらも共通するのは苦痛。
どちらも取り除いてあげたい。
僕が考えるボディメイク。
その可能性と挑戦は
そんな想いをすべて乗せています。
使命感を持ち、より精進していきます。
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