停滞期、リバウンド専用の食べ方
今日は成人の日!
月曜休業のスポーツジム様で
「モデルフードメソッド」の講座へ。
今日はあなたも一緒に
停滞期は必ず起こりますが、
上手くすれば3日程度で抜け出せます。
(停滞というより、調整期ですね。)
体重が落ちると確実に
消費カロリーが下がります。
(=基礎代謝が下がります。)
消費カロリー>摂取カロリー
で減っていった体重が
消費カロリー=摂取カロリーとなることで
体重が動かなくなります。
「ここで食べる量を減らす!」
とすると、食べない→体重が減る
→基礎代謝が落ちる→痩せない。
→全く体重が動かない停滞期。
となり、ストレスで爆発します。
すると基礎代謝が下がっているので、
体脂肪になりやすくなり
リバウンドし、
さらに痩せづらくなります。。
ここでは、
するべきは糖質かタンパク質を減らし
脂質を増やすこと。
食事量が下がり、
基礎代謝も下がっている時、
基礎代謝を増やしたり、体脂肪を分解する
ホルモンの分泌が少なくなります。
ホルモンは全て脂質から作られることから
食事の中に油を増やすことが
停滞の脱出に必要です。
具体的には1日の摂取カロリーの20〜25%を
脂質から摂ること。
そして、
○1日何食食べているのか?
○停滞が何日目なのか?
○普段の脂質は何からとっているか?
を考慮して
○肉からとるのか?
○オイルでとるのか?
○魚からとるのか?
○木の実からとるのか?
が変わっていきます。
カロリー量は変えず、
基礎代謝を増やし、脂肪を分解する
ホルモンを増やすことで
停滞期を速やかに
乗り切ることができます。
日常でも、糖質、タンパク質より
自分にはどの脂質の種類が良いのか?
が分かれば、
例えばイタリアンで
パスタしか選べない食事でも
何パスタにすれば太りづらいか?
の選び方も分かります。
停滞期にいつも食べてしまい、
リバウンドに苦しんでいるあなたは
個人様専用のモデルフードメソッドを
是非ご活用ください。
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