Nov 19, 2016

欧米、西欧、アジアの骨格

NY、パリでは自社ジムと別に、
フィットネスジムでフリー登録をし、
自分の目で骨格差や体型への考えを確認。

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ボディメイクに必要な
大きな体型の特徴は
欧米骨格

○膝下、肘下が長い
○骨盤は強く前傾
○上半身に対し下半身が長い

西欧骨格

○四肢(手足全体)が長い
○骨盤が後傾
○上半身、下半身の長さの差が小さい

これらが影響して日常の生活で
使われる筋肉は予想でき
どこが痩せづらく、痩せやすいか?
が分かります。

欧米骨格
○筋肉が肥大しやすい
○お腹が太りやすい
○太ももーヒップが痩せづらい

西欧骨格
○くびれが出づらい
○ボディラインにメリハリが出づらい
○筋肉が付きづらい

(メリットはたくさんありますが、
あくまでデメリット部位だけ挙げました。)

例え、目標が同じ体型、体重だとしても
このようにスタートに差があると
方法は全く異なります。

アジア骨格でのデメリットの特徴は

○ふくらはぎー下腹が出やすい
○腕脚に筋肉が付きやすい
○体脂肪を減らすホルモンが少ない
ダイエットプログラムを組むのに
これらのデメリットをどう打ち消すか?

○体幹を使えるようにするには
力学的に5点の関節を地面と垂直に整える

○ホルモンを増やすセット、回数の組み方
ホルモンを減らさない食事選び。

もちろん細かく見ると100人に100人が
異なるクセや姿勢、体質を持っています。

今の時代は個人の技術よりも
生産性の為にマニュアル化する
ダイエットが多くいのは
個人的に嫌なこと。

それは僕がかつて憧れた
パーソナルトレーナー達に学び
とても神聖な仕事と誇りがある為

パーソナルトレーナーは受け手が
喜んでくれて初めて価値が出る仕事。

自身の経験と知識を活かし、
100人に100人を変える自信をもてる
トレーナーを養成することが
これからのトレーナー業界に必須と感じます。

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