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Jul 23, 2015

波打つ体重の原因とは?

Q.毎日体重を記録していますが
日々数値がバラバラで
モチベーションも上がりません。

体重はあまり目安になりませんか?

A.体重の平均と推移を見るのが良いでしょう。

日々の体水分の変化や体調などにも
体重は影響を受けます。

毎日計るなら
同じ時間、1週間の平均を出す
などすると安定しやすくなります。

ご参考にしてください。

Q.毎日同じ時間に
体重を計るのですが

1キロ前後波打ちます。

なので体重の目安が分かりません。
これは何が原因なのでしょか?

A.水分量の変動が大きいのでしょう。

カラダの60%は水分で出来ていることからも
最も体重の変動に関係してきます。

他の生活を変えず、
水分を摂る時間なども
なるべく合わせてみると
安定しやすくなるでしょう。

ご参考にしてください。

Q.カラダはやわらかいほうが
痩せやすいですか?

A.痩せやすいと言えます。
カロリーは物体の重さ×移動距離
で決まります。

また、関節が大きく動くほうが
キレイな形に筋肉が付く
ホルモン分泌も良くなる

これらを踏まえると
大きな可動域を使った
筋力トレーニングを取り入れることが
基礎代謝の向上を考慮しても
ダイエットに最も効果的と言えます。

ご参考にしてください。

Q.DVDやダンス系の運動は
筋トレになりますか?

A.筋肉量を増やすほどの負荷には
達しません。

筋トレは無酸素運動に分類されます。

無酸素運動はその名の通り
酸素を利用しないので
40~60秒で限界となります。

60秒以上続く運動自体が
有酸素運動になります。

ご参考にしてください。

Q.ホットヨガ、岩盤浴、ウォーキングでは
どれがカロリー消費が大きいですか?

A.圧倒的にウォーキングです。

カロリー消費は「体重×移動距離」で決まります。

その場を移動しない前者2つは
ほとんどカロリーの消費はありません

基礎代謝を除けば
移動距離のカロリー消費が
そのまま脂肪の燃焼に比例します

ご参考にしてください。

Q.筋トレダイエットで痩せた後
その代謝、体質を維持するには
どの程度の運動が必要ですか?

A.基礎代謝の維持には週1回
筋肉の刺激が必要です。

時間的に週2回行える場合は
負荷を70%程度にしても維持できます。

ご参考にしてください。

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