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Jul 21, 2015

聞けば納得ダイエット法則

Q.食事制限しても、筋トレしても
下半身だけ痩せません。

お腹、上半身などは
運動に比例して痩せます。

下半身を細くしたいです。
どんな方法が効果的ですか?

A.体脂肪は全体的に増減する性質からも
下半身は筋肉による太さが原因でしょう。

筋肉は使わなければ減る性質があります。

日常的にも使われやすい
脚の筋肉を減らすには
骨盤の角度を地面に対して真っ直ぐにする
必要があります。

これは物理的にも脚の筋肉が使われづらくなり
脚の細さに繋がるでしょう。

Q.運動してもあまり汗をかきません。
汗をかかないのは代謝が悪いからなのでしょうか?

痩せづらくなりますか?

A.汗と痩せやすさは、必ずしも比例しません
代謝が高くて汗をかく場合もありますし、
汗腺が広くて汗をかく場合もあります。

また、汗にも2種類あり、
•表面に見える汗(通常の汗)
•蒸発する汗
と分かれます。

後者は
熱を出しても、汗が目に見えないので、
汗をかいていないと感じます。

正しく代謝を増やせば、
汗に関係なく痩せていきます

Q.ダイエット中にも効果的な
炭水化物はありますか?

A.ライ麦、玄米などの
繊維質豊富なものを摂ることが
ダイエットに効果的です。

これらは吸収が穏やかで
炭水化物が敬遠される理由である
急激な血糖値の上昇を緩やかにします

また、糖質がないと
体脂肪が燃焼されない
筋肉量(基礎代謝)を保てない
等がおこることからも

カラダに合った量を適量摂ることが良いでしょう。

ご参考にしてください。

Q.スクワットをするとき
膝はつま先より前に出ないほうが良いですか?

カラダの硬さのせいか
そうしても前に出てしまいます。

A.個々に身長や骨の長さも違うので
多少出ても問題ないでしょう。

重要なのは
脚を腰幅にする
しゃがんだ時に1秒止める
などのポイントです。

基本これらが出来ていて
負荷が正しくかかっていれば
基礎代謝は増えていきます。

ご参考にしてください。

Q.ダイエットのために
運動する時間を作りたいのですが
なかなか時間をつくれずにいます。

どのくらいの時間、どのくらいの運動をするのが
良いのでしょうか?

A.運動を特別なものでなく、
日常の中で行えるものにすることが良いでしょう。

例えば、
座っている時に膝同士を押し合う
良く背伸びをするなど
普段使わない筋肉を目覚めさせるだけでも
基礎代謝は向上します。

簡単なエクササイズ方法は
こちらなどをご参考にしてください。
1日1分エクササイズ

応援しています。

Q.毎日帰りが遅くなり
夕食が22時になってしまいます。

朝は7時なのですが、
昼も遅く17時になってしまいます。

あまり遅い時間だと
ダイエットに悪影響はありますか?

よい改善方法などありますか?

A.
朝食が7時、昼食が17時、夕食が22時の
夕食を外すことが効果的です。

そしてその分を朝と昼の間に入れます。
生活上難しければ、

朝食事をし、職場に着き次第夕食として食べる
朝か昼に夕食分も食べる
等の変化も効果的です。

ご参考にしてください。

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