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Jul 12, 2015

筋肉量とダイエットの関係のQ&Aまとめ

Q.ダイエットの時に
筋肉を増やして基礎代謝を増やすのと
体脂肪を減らすのは
どちらが先に行うべきですか?

A.筋肉量(基礎代謝)を増やすことです。

体脂肪はどんな方法であれ
最終的に筋肉によって消費されます。

このことからもまず、
筋肉を増やす
そして体脂肪を減らす順番が良いでしょう。

ご参考にしてください。

 

Q.筋肉が増えると痩せやすくなりますか?

スポーツをしていて
脚の筋肉が太くなっているので
これ以上太くならないか心配です。

脚を細くしながら
痩せやすくなる方法はありますか?

A.1日の消費カロリーの70%は基礎代謝です。

その基礎代謝の約半分は筋肉が担っています。

つまり、全身の筋肉が増えると
体脂肪が減りやすい体質になります。

この時の筋肉とは
脚等の部分的なものではなく
主に全身のことを言います。

現状脚が気になっているのであれば
背中、上半身などを取り入れた
全身の筋トレ等が効果的です。

こちらなどをご参考にしてください。
(↓クリック)
基礎代謝アップエクササイズ

応援しています。

 

Q.以前ダイエットして7キロ痩せましたが
リバウンドしてしまいました。

もう一度同じダイエットをしているのですが
以前のように痩せません。

代謝が下がっているのでしょうか?

A.ダイエットには以前と同じ方法が
通用しないケース
が多々あります。

おっしゃる通り、
おそらく基礎代謝が低下しているのでしょう。

基礎代謝の約半分は筋肉が占めています。
この筋肉を増やすことで痩せやすい体質のに
戻すことが出来るでしょう。

 

Q.太ももの太さと形に悩んでいます。

ダイエット時にランニングを行って
目標まで痩せても
太ももの四角いゴツゴツした形が変わりません。

筋肉感のないほっそりしたラインに
変わりたいです。

良い方法はありますか?

A.骨盤の傾きを考慮することです。

太ももの筋肉の付き方には大きく2通りあります。
四角い形
逆三角形な形

四角い形になるときは
骨盤が後傾している証拠。

根本的に骨盤の傾きを
地面に対して真っ直ぐに変えるなどが必要です。

解消方法としては
〇ヒップのストレッチ
〇太もも後ろのストレッチ
〇肩の前のストレッチ

等が効果的です。

 

Q.ダイエットのために
食事制限、ランニングを週4回以上しています。

体重は2~3キロ減るのですが
翌日にはもとに戻っています。

これは何が原因なのでしょうか?

A.おそらく水分量の減少でしょう。

有酸素運動と食事制限の組み合わせは
体脂肪とともに水分量の減少を招きます。

水分が減ると体重が一気に減りますが
水分補給をするともとに戻ります

ダイエットの方法に
筋トレを取り入れることがお勧めです。

体脂肪はどんな方法であれ
最終的に筋肉によって消費されるからです。

全身の基礎代謝を増やすには
〇スクワット
〇デッドリフト
〇ベンチプレス

等が効果的です。

ご参考にしてくさだい。

 

Q.毎日の通勤で自転車を使います。

坂道も多く、急いでいる時は
脚がパンパンになったりします。

このまま続けると
脚が太くなりますか?

A.筋肉は物理的な重さ×緊張時間
で増えていきます。

自転車は緊張時間は多いですが、
実質的な重さがかからないので
筋肉の肥大には繋がりづらくなります。

しかし、パンパンになるような
負荷がかかり続けると
物理的な負荷が大きくなるの
多少の筋肉の増加には繋がる可能性はあります。

サドルを脚を伸ばし、
踵に重心を乗せたときに
伸ばした脚がピンと伸びる位置に
合わせるなど
負担を減らすのも良いでしょう。

ご参考にしてください。

 

Q.ダイエットのために
ランニングをして6キロ痩せることに
成功しました。

でも、脂肪が減ったからか、
筋肉が付いたからか
ふくらはぎがポッコリと
しています。

ふくらはぎを細くするには
どのような方法が効果的ですか?

A.筋肉の使用頻度を減らすことです。
筋肉は刺激を与えると太くなります。

元々筋肉が目立つ部位は
なるべく使わないほうが良いでしょう。

しかし、ふくらはぎは
日常的にも使われやすい部位になります。

結論、踵よりの重心に変えることが必要です。
すると、地面を蹴りづらくなり、
ふくらはぎへの刺激も減少します。

個々に方法は異なりますが
1つの方法として
骨盤の傾きを真っ直ぐに変える
ことなどが効果的です。

こちらなどを
ご参考にしてください。
モデル体型セットアップ

 

 

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