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Jul 9, 2015

足痩せ「太もも痩せ」のQ&Aまとめvol.1

Q.学生時代にテニスをしていたせいか
太ももの形が四角い感じになっています。

モデルの人のようなスラッとした棒脚に
なりたいです。

筋肉ムチムチの脚ですが
なることができますか?

A.筋肉の形を変えることは出来ます。

脚の形は骨盤の傾きによって決まります。
テニスの競技の特性上
骨盤が後ろに傾きやすくなります。

すると
太もも外が張る
膝上が太くなりやすい
足首が太くなりやすい
などの筋肉の付き方になり
四角い形状になります。

根本的に
骨盤の角度を真っ直ぐに変えることが必要です。

骨盤後傾の改善には
太もも後ろのストレッチ
ヒップのストレッチ
なども効果的です。

ご参考にしてください。

 

Q.ダイエットして4キロ痩せ、
周りの人にも痩せたね!と
言ってもらえるようになりました。

痩せてくると欲が出てきて
太ももの形が気になるように
なってきました。

特に太ももの外側が張っているのが
気になります。

この部分を減らす方法はありますか?

A.周りの人に褒められるのは
凄く変化している証拠ですね。
凄いことです。

太ももの外側に関しては
筋肉によるボリュームでしょう。

女性は元々の骨盤幅からも
太もも外に負担がかかりやすく
筋肉が付きやすい傾向があります。

筋肉は使わなければ減る性質からも
根本的に骨盤の角度を整えることで
物理的な負担を無くしていくことが効果的です。

こちらの骨盤エクササイズなどを
ご参考にしてください。
モデル体型セットアップ

応援しています。

 

Q.痩せても太もも後ろとヒップの境の
脂肪が減りません。

この部分に効く筋トレはありますか?

A.体脂肪は
関節の動きの少ない部位につきやすい
傾向があります。

下半身周りに脂肪が残るのは、
股関節周辺の柔軟性が少ない可能性があります。

特に
股関節前、腰周辺は柔軟性が不足しやすい部位
と言えます。

これの原因として
太もも後ろの筋肉が弱くなっている
ことがあげられます。

解消方法としては
太もも後ろのエクササイズなどが良いでしょう。

 

Q.膝の周辺の脂肪が減らず悩んでいます。

運動してもこの部位についたお肉が
なかなか減ません。

膝周りをスッキリさせるには
どのようなことが有効ですか?

A.脚の運動は必要ありません。

膝周りの脂肪の特徴は
骨盤の後傾
背中の筋力低下
などが関係しています。

二足で歩くことからも
これらがあると
体重負荷が膝中心にかかり
筋肉の発達に繋がります。

また、関節のお語気も制限されるため
脂肪が付きやすくなります。

根本的な解消方法は
骨盤、背骨のシルエットを
地面に対して真っ直ぐにすることです。

力学的にも体重、重力負荷がかかりづらくなり
また、膝の関節の動きも良くなるので
ほっそりしたラインに近づくでしょう。

後は個々の骨格によって異なりますが
あなたの棒脚を作る条件を満たせば
比較的スムーズに解消されていくでしょう。

 

Q.特に運動していたわけではないのですが
脚の筋肉がパンパンに張っています。

ダイエットしてもこの部分だけが
減らず、上半身がガリガリになってしまいます。

キレイに痩せてラインのわかる
ファッションを楽しみたいです。

どのようなダイエットが良いでしょか?

A.おそらく日常的に脚の筋肉を
使い過ぎているのでしょう。

脚の筋肉は立つ、歩くだけで
使われる部位
になります。

骨格や関節の傾き方で
脚の筋肉は使われやすくなります。

例えば、骨盤が前傾していると
太ももの付け根の筋肉が使われやすくなってしまいます。

モデルの女性ほど
骨盤の傾きが真っ直ぐ
日常的な脚の負担を全身に逃がせるような
骨格になっています。

骨格は個々に異なるので
具体的な方法はお答えしかねますが

傾向としては
〇太ももの前が硬い
〇足の付け根が弱い
〇腰の筋肉が硬い

などが挙げられます。

これら改善していくことで
まずは現状よりも改善していくでしょう。

ご参考にしてください。

 

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