Oct 25, 2017

筋肉質な脚の変え方

今日はこの悩みの解決!
ボテッとした下半身が嫌い。

前から見ると、
異様に太ももが外に張り出す
後ろから見ると、ヒップが外に張り出す

この2点がこの太い下半身を作ってる。。

これは勘違い!
というのは表面しか見ていないから。

もちろん、骨盤が大きいから。
というのも勘違いです。

そもそもに、
下半身ボリュームの決め手となるのは
脚の付け根の骨の位置

このフレームに対し、
上に筋肉、脂肪がついていきます。
仮に、この筋肉と脂肪が激減したとしても
今の下半身がぼってり。
は解消されません。

必要なのは根本的に
骨盤にはまっている
脚の付け根の骨の位置を変えること。

骨盤+脚の付け根の骨=股関節です。
股関節は球関節と呼ばれ、
可動大きく「自由に回る」関節。

特性として、
前に回転する=内股
脚の骨が外に張り出す。

ここ!
これが下半身が外にぼってりする原因。

逆に後ろに回転すると
脚の骨は骨盤に深くはまり
下半身のぼってりが解消されます。

しかしながら、
日常や運動では
股関節を前に改善させることばかり。。

日常
ヒールを履く
ステッキ立ちをする
脚を深く組む

運動
姿勢をよくして行う(骨盤前傾)
=ヨガ、加圧、重りを担ぐ筋トレ
ピラティス、台の上り下り
ほぼ全てですね。。

脚、ヒップ、下腹の3つで
体型の80%を占めている現代からも、
この根本を意図的に改善しない限り、
年々悩みは増えていくことは
誰の目にも明らかです。。

まとめると、
下半身のぼってりの原因は
脚の付け根の前への回転。
そして、日常も運動も
ほぼ全てがそれにあたる。

解消方法はこの逆をすること。
脚の付け根の後ろへの回転を引き出す
日常、運動でも後ろへの回転を与える

例えば
これが代表的な股関節の後ろ回転です。
エクササイズはこちらから←

いきなりたくさん行っても
今日だけではあまり意味がありません。
あくまで、テキトーでもいいから習慣に。

放っておけば確実に
下半身のぼってりは進行していきます。

ただそれはライフスタイルの今の流れ
というだけなので、
止めようとすれば、
そんなに難しくないんです。

下半身のぼってりを解消したいから
重りを担いで筋トレを60分!
しなやかなカラダに!系でやった感!
非常にもったいない。

もちろん、それぞれの運動をダメ!
と言っているわけではありません。
むしろ、どれも目的によっては
僕も勧めたりしています。

ただ、なりたい体型に対しての選択の違い。
「痩せれば脚も細くなりますよ!」
の安易な話は、希望に見えて絶望です。

もうどうして良いか分からない、
そんなあなたの
辛いその悩みが無くなればいい。

これからはノウハウ価値になる時代。
これらをあなたの知識となり
体型の悩みがなくなることを願っています!

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