Jun 7, 2017

食べながら「体脂肪を減らすシンプルな法則」

【1ヶ月!25万部超!】
昨日はサンマーク出版様、
また書籍が世に出るまでの
デザイン、イラスト、表現等に
関わって下さった皆様と打ち上げ!

何も考えずに参加してましたが、
起こる!次々にサプライズ!!
こんな感動的なケーキまで。。

【一冊への想い】

この言葉はすごく重い。。
それ程に、持てる知識経験を
全てを注ぎ込んでいます!

多くの女性に手に取ってもらえて、
とても嬉しく思ってます。

これからも
女性の体型の悩みを無くすため
頑張って、という文面よりも
行動で証明していきます!

また、本日発売の
anan、グリッターにて
ご紹介いただきますました。


夏前に増える企画に
携われる機会が増え
とても光栄に思います!

ということで今日はシンガポール店の
スカイプダイエット講座2回目。

昨日は3タイプの下腹痩せ←
本日は最初の最も根本となる
体脂肪の減らし方

カロリーを減らせば
運動量を増やせば
理論的には体脂肪が減ります。

しかし、現場では
そんなにすんなりはいかない。
それをパターン別に解決。

今日はその中でも最もシンプルな
カロリーと体脂肪の関係についてです。

コンビニ、スーパーで裏表記を見る。
レストラン、飲み屋で写真とともに見る
カロリー表記

おおよそこれくらいのカロリー。
と把握し食べる時、
太ったり痩せたり繰り返してしまう。

この食べ物のカロリーは
糖質1g→ 4kcal
たんぱく質1g→4kcal
脂質1g→9kcal

しかし食べ物のカロリーには裏があり
食べ物は消化される段階で
全体で約10%のエネルギーを熱として消費します

内訳を計算すると、
糖質1g→6%消費→3.76kcal
たんぱく質1g→30%消費→2.80kcal
脂質1g→4%消費→8.64kcal
これらが実質
体内で使われるカロリーになります

これだけだとタンパク質だけ摂れば!
と安易に考えそうですが、
タンパク質だけ食べて失敗する例は
糖質だけ食べることと同じく
山ほどあります。。

糖質脂質の大切さ
タンパク質だけ摂った結果は
絞りきって筋張る感じに!なります。

エネルギー、ホルモンの不足により
脂肪層が多いヒップーバストは
100%落ちていきます。

女性には落としたくない部位
ホルモンによる肌、腸の代謝
ある程度の脂肪が必要なことから
それらの構成要素となる
糖質と脂質はまず必須と言えるでしょう。

糖質脂質の摂り方
ダイエットの成功!の言葉には
体重を含め、ボディラインや
肌、細さの上の柔らかさ
が必要。

そのために必要な栄養公式のご紹介です。

・糖質
→1食20〜40グラム前後を糖質から
複合炭水化物を選ぶ
ライ麦パン、ブランパン、オールブラン
朝と昼の活動前、活動中に摂り入れる
・脂質
→1日の25%を脂質から
熱に弱くないものを選ぶ
オリーブ油、ココナッツ油、魚料理
・タンパク質
→体重1キロにつき1グラム〜
1食で20グラム前後が目安
卵、鶏肉、豚肉等

あなたの中で決まっている
1日に摂るおおよそのカロリーに当てはめ
この公式をご使用ください。

筋肉を残して脂肪を落とす」の
単純公式では決して満たされないのが
女性のダイエットボディメイク。

食事制限で何度も何度も失敗している、
あなたはご参考にしてください。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ついにロンドン・シンガポール進出

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