Apr 9, 2017

産後の「骨盤の歪みグセ」4つの解消方法

昨日夜より移動
2つ目のオフィス
(株式会社セントラルメイク)
がある横浜へ。
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主に海外から日本で
ダイエット指導者をしたい方
の養成。
もちろんその逆も然りです。

本日は主に産後のダイエットの内容
海外でもここの需要が大きく、
狙ってもなかなか痩せさせられない所。

女性の体型が一番崩れていくのは
ご出産後なので、
今日はその内容の共有です。

下手にダイエット施設や販売物等に
手を出さなくても、
きちんと改善できるようにご紹介します。

女性は元々、
出産という機能を有しているため
関節自体がゆるくなっています。

妊娠中は出産に備え
骨盤の関節、靭帯が緩みます。
すると、骨盤の中心である
仙腸関節の固定力が弱まり、
若干の前後のズレ、
左右へのズレを生じてしまいます。

また、ご出産時に
骨盤の直径を数ミリですが
変えてしまうこともあります。

そして妊娠時の胎児の
重量を支えるために
骨盤も後傾気味に傾くことで
産前の骨格そのものが
変わってしまいます。

姿勢、骨格の理論は
ダイエット講座の内容になるので、
今日はその基本の部分。

これらが原因で
ご出産後は身体の外側に
体重負荷がかかりやすく
なります。

部分的な負担で
偏った筋肉の発達。
使わない筋肉が多くなり
基礎代謝の低下
柔軟性も偏りやすく
体脂肪の傾向
「関節の動きが少ない部位に付きやすい」
ことから部分的に脂肪が付く。

これらを踏まえると

下半身では
太もも外側がパンパン
ヒップが横に広がり垂れる
足首にメリハリがない
ウエストがくびれない
下腹が出る

上半身は骨盤の後傾からの連動で
背骨が丸まり
背中に脂肪が付く
バストが下を向く
二の腕がボッテリ太い
顔に脂肪がつく

などの体型変化が著しく現れます。

この骨格のズレを整えない限り
出産前の体型にも戻ることは不可能です。

エクササイズはこちら←

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やみくもにダイエットしても
その時期の体型が崩れる原因がズレていると
どれだけ頑張っても体型は変わりません。。

毎日多忙な中で、
それがどれだけストレスになるか、、
最終的にそのストレスが
食に向かってしまい負の繰り返し。

そんな現状を抱えているあなたは
ご参考にしてください。

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