Feb 21, 2017

運動、食事以前の「痩せない2つの原因」

昨年一気に7国9店舗の
海外への展開を進め、
2016ミスインターナショナル世界大会
ボディメイクトレーナーを務めた結果!
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なんと!
ビィクトリアシークレットモデル
誌面での肖像権を一部使用可!
の話をいただきました。
image (49)
簡単に言うと、雑誌で取材いただく時に
ジムのイメージとして使用して良い!
ということ。

どこからどう伝わり、話が来るかは
本当に予想ができないですね。。
というか嬉しいですね。。

いずれはパーソナルで貢献します!

ということで改めて
昨日は19時台のブログが
アメーバメンテナンスにより、
公開されずご迷惑をおかけしました。

(19時台にアップします!と言った手前、
ショックでご飯も食べれませんでした、)

今日は昨日に続く内容です。

ボディメイクは体の形を変える
体脂肪の増減×筋肉の増減×関節の角度
つまり、
ダイエットが基礎の基礎となります。
大幅(30〜50㎏以上)なダイエットの場合は、
痩せるペースはどう進めていくのか?
(↓クリック)
痩せ方は昨日の記事へ

3〜29キロまでのダイエットでは
月に−5%というのが定石とされます。
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もちろん目的により
多くしたり、少なくしたり変えますが、
最もリバウンドしづらいのが
月-5%と言われています。

恒常性の維持(なるべく今の状態を保つ)
カラダの機能によるものですね。

しかしこれ、
大幅に痩せる(30ー50㎏以上)場合には
当てはまりません。

例えば100㎏であれば、
月に-5㎏となりますが、
-5キロじゃ足りない!
とかいう話ではありません。

むしろ5キロも減らすのが、
現実的に無理があります。

5キロを減らすには36000kcalの消費。
カロリーとは熱、エネルギーなので、
汗をかいたり、体力を消費したりします。

体脂肪の断熱による脱水
体脂肪での関節周りの可動の低下
体重での関節の負担
これがハンパではなく辛いものです。
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「しゃがんで立つ」を3回するだけで
もう体力が無理。気分が悪い、
となることも普通にあります。

それを感じさせられると、
自分はできない。と続かなくなります。

指導者はほぼ間違いなく
運動好き&経験者なので、
この気持ちがわからないことが多い。

これがきつい、に+ストレスとなり
月に5キロ痩せることが
現実的に難しくなります。
(通常のダイエットでも
同じことが言えます。)

この場合の痩せるペース
後半からペースを上げること。

例として
1ヶ月で−5%の恒常性には合わせず
2ヶ月の新陳代謝に合わせ−10%
のように設定します。

例えば1ヶ月目は−1でも−2㎏でも良い。
慣れや辛さを減らすことから始める。

慣れとはとても必要なもので、
慣れは、次への漸進への
身体の抵抗を軽減します。

元々基礎代謝とは=体重なので、
運動のカロリー消費量は多い
減るほどに関節の柔軟性や負担、
脂肪による断熱の暑さが軽減し
加速して痩せるペースは上ます。

ここまで導くともう楽しくなりますね。
ここまでで方法や自分のペース、
何より頑張りが成果になる嬉しさ

実感できる!
もうジムに来なくても大丈夫です。

トレーナーの最終目標は
背中を押し卒業させてあげることです。

月−5%!2ヶ月で10キロ!は
あくまで手段。
それを目標と間違われてしまうと、
辛さやリバウンドの怖さに沿えられなくなり
運動、食事以前に痩せない原因になります。

ダイエットには必ず2つの不安があります。
状態不安
過去に経験した不安
リバウンド、痩せず辞めた経験
特性不安
未来に起こったらどうしような不安
頑張っても痩せないかも、続かないかも、

どちらの不安を強く持っているのか?
どれがあなたのダイエットの邪魔を
しているのか?
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痩せるペース、期間とは
全てこれらに基づき
一緒に決めていくべき
ことですね。

運動、食事以上に多い、
痩せない原因になることが多い
辛さ、不安や怖さ。

せっかく奮起したダイエットなのだから、
それらを理解でき、叶えられること
ダイエット指導者の存在意義です。

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