Dec 20, 2016

野菜が作る痩せ辛さの秘密

ダイエットに欠かせない
お腹が空いたら野菜!
味付けもままならず食べ続ける日々
なのに、
ちっとも痩せないのはなぜ!?

野菜が作る痩せ辛さの秘密
甘いもの、乳製品、肉等
カロリーのあるものを控えている。

代わりにとにかく野菜!!

この裏側には
圧倒的な欠点があります。

それは基礎代謝の低下。
つまり、自ら痩せない体質を作る行為
と言い換えられます。

基礎代謝は
1日の消費カロリーの70%を占めます。

そして、その約半分を筋肉
もう半分を消化吸収機能
担っています。

野菜中心生活では、
タンパク質が不足しやすく
筋肉の量を維持することができず
自ら消費カロリーの少ない体質
作ってしまいます。

また、意外な落とし穴がドレッシング

例えば、
スプーン一杯分のドレッシングは
脂質で約100キロカロリーと高め

これも実は痩せない原因となります。

以下の2点で体質の改善を図りましょう。
朝の野菜をやめる!
→朝は代謝を上げるために
最も重要な時間

ここで余計な野菜を摂ると
代謝アップに欠かせない栄養素が不足します。

・ブラン、フルーツなどの糖質
・卵、肉なのタンパク質
・チーズなどの脂質
全て摂るようにしましょう。

間食の野菜をやめる!
→50~500キロカロリーと、
ドレッシングによる
個人差が多く出る野菜の間食

間食ではむしろマイナス、
摂るならイカ、タコなど、
基礎代謝の向上に欠かせない
タンパク質
等に傾けた方が良いでしょう。

野菜だから安心!というのは間違い。
むしろ野菜で太る、、
という女子が増えているのは
間違った安心と食べ方によるもの。

みんなに「ウサギか!!」と
突っ込まれるくらい食べても、、
全然痩せない、、

女性はご参考にしてください。

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