Sep 19, 2015

肌トラブル以上に痩せづらい体質になる

乾燥肌、逆剥け、ヒビ割れ
冬の悩み「カサカサ女性

肌トラブル以上に痩せづらい体質になる
サインでもあります。

カロリー高いから…
選ぶならヘルシーな和食系…
敬遠されがちな油

体内では
肌のカサつきを保護する
脂肪を減らすホルモンを出す
食欲を抑制する

など美容ダイエットに不可欠な
働きをします。

しかし、摂り過ぎNGなのも事実
正しくとって、冬の美肌美ボディ対策
に取り入れましょう。

野菜メインたんぱく質メイン
食事内容が多くなる女性。

痩せない、ボディが変わらない
との声はいつになっても変わりません。

安静時は、脂肪と糖質の割合が73
エネルギーが作られます。

この時、脂肪が足りないと
筋肉(基礎代謝)を減らして
エネルギーを作ってしまいます。

また、脂肪は分解燃焼の過程を経て
筋肉という焼却炉で燃やされます。

この時、分解に働くホルモンを作るのも
食べて摂る油の役割です。

以上からも不足すると
痩せづらい体質になる油。

どのように摂るのが良いのでしょうか?

1日のカロリーの30%は油から
→摂取カロリーの15%を下回ると
脂肪を減らすホルモンの
分泌が激減します。

また、安静時に基礎代謝を保つためにも
摂取カロリーの30%は脂肪から摂るべきです。

20%を動物性、10%を植物性
→脂肪には大きく分けて2種類あります。
•肉、乳製品、魚などの動物性脂肪
•大豆、オイル系、木の実などからの植物性脂肪

このうち、
基礎代謝を増やす
食欲を抑える
ことを踏まえると
動物性対植物性を21で摂ることが
ベターとなります。

油抜きは常識!けど、体脂肪が減らない…
とお考えの女性はご参考にしてください。

美容効果、若返り効果の
アンチエイジング

老けないボディには
3つの軸があります。

ボディラインが年齢とともに崩れるのは
2つの理由があります。

1.筋肉は使わなければ減る
→その言葉通り、
自ら、外界からの刺激が
少なくなると筋肉は減少します。

2.常に同じ重力下
→地球上では、常に一定の重量が
かかり続けます。

同じ負荷がかかり続けると
カラダが効率を覚え、
筋肉を減少させてしまいます。

ボディラインを整えるために
筋肉をつけましょう!

これが偏ったニュアンスとして
捉えられがち。

実際に筋肉を1kg増やすには
24時間考えられた食事管理
徹底したトレーニング管理
を長期間する必要があります。

つまり、ボディのために24時間
時間を費やすくらいの根気が必要です。

社会生活で多忙な女性には
現実的に不可能です。

ポイントは
普段使われない筋肉を使う
重量に180度逆らえる骨格を作る
この2点がボディラインを
ガラリと変えるポイントになります。

ブログ読者さま、テレビ視聴者さまは
使われない筋肉を使う
は十分解釈頂けると思います。

合わせて
重力に逆らうボディライン
を兼ね備えると、アンチエイジング効果が
グッと高まります。

若返り!3つの軸エクササイズ
本日は動画でお楽しみください。
https://www.youtube.com/embed/AtpCwM_eWag

まっすぐな骨格
→首、背骨、骨盤が自然と
一直線になるこのエクササイズ。

重力は常にまっすぐ下にかかることからも
全身の筋肉が100%活性します。

まっすぐなボディライン
年々、デコボコと曲がってくるボディライン。
バスト、ヒップ低下の原因です。

骨格がまっすぐ整うことで
部分的な気になりを防ぐことが可能です。

若々しいね!姿勢綺麗だね!
をたくさんもらえるエクササイズです。

若返り効果は欲しいけど
無駄な筋トレはしたくない!

女性はご参考にしてください。

表参道、青山、銀座、名古屋、心斎橋
女性専用パーソナルトレーニング
パーソナルトレーニングジムCharmbody

Posted in ダイエットComments Closed 

関連記事