トレーニング後のストレッチ

寝る前や運動後はストレッチ!

筋肉は適正位置を100として
50まで縮み、150まで伸びる性質があります。
IMG_5512[1]
日常的に筋肉が使われると
7〜80まで縮んだ状態になります。

縮む=緊張している
血流が悪くなり冷える、むくむ。

伸ばすことは非常に良いことです。

しかし、パーソナルトレーニング後は
ストレッチは不要。

先程のストレッチ効果は
もちろん考慮してプログラムを作っています。

トレーニング中に伸ばすべき部位は伸ばし、
縮めるべき部位は縮めておきます。

これで全身のバランスを整えて
1回のパーソナルトレーニング終了。
という流れ。

また、例として
お越しになるお客様は
IMG_5815[1]
骨盤前傾の場合
太ももの筋肉が60
太もも後ろの筋肉140
のような筋肉のバランスをしています。

これを
太もも100
太もも後ろ100
で終了するのは実は×

元々ということは、
それが長年のクセになっています。

すぐにまたバランスを崩してしまうので
太もも120
太もも後ろ80
ほどにアンバランスに整えておく
ことが効果的となります。
IMG_5178[1]
パーソナルトレーニングでは
ボディメイク、ダイエット含め
体のことは全てお任せいただいています。

わざわざ自分で
ストレッチしていただくような手間はかけません。

反対に、ストレッチしたい!覚えたい!
という方にはもちろん!
あなたにあった効果のあるストレッチを
いくつかご提供します。

パーソナルトレーニングと別に
これやらなきゃ!
ということはありません。

もし、やりたいことがあったら、
あなたに合った形に
アレンジしてご提案もいたします。