35歳からのボディメイク

35歳、カラダや肌に衰えを感じやすい年代。

カラダでは30代後半から急加速して
姿勢を保持する姿勢筋が衰えていきます。
姿勢筋は表層では
○背中
○お腹
○太もも
○ヒップ

深層では
○鎖骨の下
○肩の後ろ
○肋骨周り
○足の付け根

これらが低下するとどうなるか?

基礎代謝の低下による体脂肪の蓄積

これは誰でも知っています。

問題はこの後。

重心が下がり足への体重負荷が増える
→重心は1〜2センチ下がるだけで
脚に体重の10%近く負担を増やします。

脚だけやたら筋肉質になる!

背中、肩の後ろ、鎖骨下の筋力低下による猫背
→姿勢が悪い人の単なる猫背ではなく
姿勢筋の低下による体重低下。
その猫背姿勢を維持するために
肩、首、脇だけで姿勢をキープします。

上半身ゴッツい!

基礎代謝の低下で太りやすい。

だけと思われがちな35歳以上の女性。
実はこれに女性ホルモンの分泌量の低下も加わり
とにかく筋肉質になりやすい!

結論、
脂肪が付き太りやすく、
上半身も脚もムキムキしやすい。

この量目線を考慮して
ダイエットボディメイクをすることが必要。

お気付きの女性も多いように
単なる筋トレでは
脂肪が減ってムキムキが助長するだけ。。

単なる食事制限では
減ってきている姿勢筋をさらに減らしてしまい
ゴツゴツを助長するだけ。

35歳からのボディメイクポイント
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モデル骨格モデル関節を作るのは基本

〇深層の姿勢筋と表層の姿勢筋を

3:1のバランスでエクササイズ

〇筋トレ前後の食事の摂り方

〇動物性、植物性のタンパク質の摂り分け方

35歳からが女性のダイエット勝負時!

丸くゴツゴツなっていくか
すらっとモデル体型に変わるか

選ぶは2つに一つです。