お腹の縦線は「腹筋をしないで作る!」

本日はテレビCMのお話をいただき
打ち合わせへ。

テレビ東京、テレビ朝日で
ほぼ決まりました。

嬉しいことに今まで以上に、
多方面からメディアの案件を
いただけるようになりました。

それだけボディメイクダイエットを伝え、
お悩みの女性が減っていくことに
とても幸せを感じドキドキしてます。

あなたのお悩みが解消される内容を
届けられますように。

ということで第3弾！
昨日は「後悔しない二の腕痩せ」
本日は同じ考えとして
お腹のエクササイズとお腹痩せの関係

これも誤解が多く、
なかなか抜け出せない部位。

腹筋でお腹に線が入り痩せる！
というパターンは確かに存在します。

しかし、これが成功パターンかと言うと
そうではない。

この方法で叶う場合の条件は2つ
○全身の筋トレも週4回は定期的にし、
且つ腹筋も必ず取り言える
○食事はささみか卵の白身と野菜だけ
腹筋どうこうではなく痩せて
お腹の筋肉は浮き出てきます。。

運動と食事だけを中心にした生活だから
叶えられるパターンで、
それを真似しても続けることは無理。
＝腹筋は痩せる！の思い込みと、
毎日腹筋しても痩せない。。
のギャップに悩んでしまいます。

日々忙しく、そんな時間もない、
食事の機会も多いし。
という現代女性には
別の成功パターンがあります。

ポイントは「ヒップと背中」

体脂肪は
「関節の動きが少ない部位につきやすい」
傾向があります。

そして、腹筋運動といえば、
「身体を丸めることを何百回も繰り返す」

これは言い換えると、
「丸めるだけに関節の動きが偏り、
伸ばす方向への柔軟性が不足する」

つまり、お腹の体脂肪が減らない理由が
揃ってしまっています。

背中とヒップの筋肉を使うと、
お腹を反る動きが引き出されます。

お腹に反りの柔軟性を出すことで、
関節の動きが全体で大きくなり、
お腹の脂肪を優位に減っていく仕組みが
出来上がります。

また、同時に筋肉は伸び縮みが大きいほど
多くのエネルギーを使うため、
全体の消費カロリーも増え
これもお腹の脂肪燃焼を促進させます。

「お腹痩せに必要な柔軟性」

膝を若干曲げ、両手を頭の後ろに。
お尻を突き出した反り腰にします。

脚の付け根から前屈。
太もも裏が張るあたりまで前屈し
15回目安に繰り返します。

背中の反りの筋力とヒップの筋力が
同時に上がり、
お腹が伸ばされた曲線が作られます。
（sns等で腹筋を出している女性は
100%お腹を突き出す姿勢の
曲線を持っています。）

腹筋で痩せる！のではなく
この姿勢が定着しているから
腹筋でも、なんでも、
痩せるとお腹に線が入るしかなくなる
わけですね。

○くびれを作りたいのか？
○縦線を入れたいのか？
○バキバキにしたいのか？
どれもなるべくして作るもの。

一括して腹筋！となっているのは
頑張れ！と精神論を押し付けているだけ。
変わる道理がまずありません。。

あなたのお腹の縦線にお役立てください。

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