May 29, 2017

夏のあるある「痩せたけど体脂肪が減ってない、、」

本日は20歳の時から学ばせていただいてる
月1の米国パーソナルトレーナー勉強会へ。
(スカイプ参加)

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6月からの夏の時期。
同じ運動でも「体水分」により
脂肪の分解や増減に大きな差が出ます。

1番にカラダで実感しやすいのは
夏なのに手足が冷える、
痩せるけど体脂肪率が減らない、
夏はいいけど秋に劇太り、

夏は最も、
体重だけに一喜一憂する時期ですが、
フタを開けると脂肪が全く減っていない。

これは
体水分の減少による新陳代謝の低下
筋肉の分解(筋肉内のエネルギー分解)
が進んで痩せづらくなっている証拠。

例えば水分が1%減った時。
(ランニング前後で500gの体重差や
半身浴前後で500gの体重差。)

これはまず、当たり前ですが体水分が減少。
そして、筋肉内の水分が減少します。

筋肉の70%は水分でできており、
身体が熱の60%を作る役割があるため、
体水分が減ることで熱が作れなくなります。
(カロリー消費ができなくなる。)

でも体重が減るからいい!
見た目上は、身体の水分が減ると
すっきりと研ぎ澄まされた感覚や
むくみが取れた感覚を得ます。
(断食や酵素はまさにそれですね。)

しかしながら、
・二の腕についた脂肪は?
・内ももについた脂肪は?
・太もも裏の脂肪は?

脂肪が減らないから変わらない。
むしろ、体水分が減ることで、
浮き上がるように凸凹と見えてしまう。

結果として、薄着の時に気になる状態は
むしろ悪化していきます。。

今日は運動方法ではなく、
夏前に覚えておきたい
上手な水分の取り方です。

寝る前、寝起きに一杯ずつ
→この時間帯は副交感神経が活発で、
主に体はリラックス。
水分の代謝率が高くなります。

むくむのでは?は逆で、
飲まないからむくむ。

代謝率が高い時間帯に水分がないと
細胞内(内臓)から
表皮に水分を練りだします。
これが膨らんだようないや〜なむくみの原因

外部からしっかり水分を摂ることで
細胞内外の水分浸透が出ず、
バランスよく水分で潤った状態が保たれます。

暑いところでより涼しいところで。
→日中に汗をかく暑い状況。
交感神経が活発になります。

ここではすでに蓄えられている水分を
汗として使用していきます。

そのため、この時点で水分を取っても
単に排出されてしまいます。

暑い、忙しい、イライラのタイミング
あなたの生活リズムの中で読めるはず。
その前にコップ1杯水を飲む。
これを心がけましょう。

食事の前は水3口から
→食事で体に起こるのはホルモン変化。
グルカゴン、セロトニン等
基礎代謝向上、脂肪分解のため
ホルモンが分泌される時間です。

ホルモンの反応も媒体となるのは水分。
気づかぬ脱水で食事をとると
ホルモン反応が少なくなり、
単にカロリーがたまる。。状態となります。

食べ物を食べる前3口水を飲むことが
ホルモン環境を整えるために効果的です。

身体の60%は水分。
これが最も変動するのが夏。

それだけに
痩せやすいと感じたり、
痩せづらいと感じたり、

ここに実感は変わっていきます。

しかし、どんなダイエットにしても
これらの3つはまず基本となっていきます。
「痩せる体質を作る」夏の準備!
ご参考にしてください。

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