Apr 1, 2017

100%痩せない3つの条件「眠気×糖質制限」

3月の年度末を無事に終え、
今日から新年度4月!

昨年度も多くの方々に支えていただき
女性専用ボディメイクダイエットとして
メディア紹介のために、と
こんな紹介記事を頂きました。
image (18)

ボディメイクが終わってからも
ご協力してくれる皆さんに
心から感謝です。

その後、土曜日恒例の企業への
オフィシャルダイエット講座
(普段は個々に行っています。)
image (16)

今日は座学だけだったので
自分の骨格チェック
痩せにくい部位の原因、見分け方
エクササイズ、ストレッチ、食事理論
0から学び一生の財産にしていただく。

流行り→廃れていくを永遠に繰り返す
ダイエット業界に振り回されない
確かな知識を身に付けていただけます。

ということで、今日は
軽く基本の食事に触れていきます。

懸命な女性ほど、
徹底してやってしまう
ダイエット中の糖質制限。

次の3つと眠気が起こった場合、
今すぐやめないと、
痩せない、リバウンド、体調不良
を起こしてしまいます。

低血糖
貧血
周期の痩せ期
の3つのどれかが現れた時、
同時に「寝ても寝ても眠い」が起こる。

そのまま続けても
痩せることは無くなります。

○低血糖
本来、炭水化物や糖分を摂取すると、
体内で分解されてブドウ糖になり
血液中に取り込まれます。

血糖値が上がりすぎると、
血糖値を下げるため
「インスリン」というホルモンが分泌され、
脂肪組織に血糖を送ることで、
血糖値を調節しています。

糖質制限は、
このインスリンを出さないこと
脂肪への糖の変換を抑えるもの。

インスリンの分泌が少なくなることで
低血糖を起こしてしまいます。

脳のエネルギー源はブドウ糖

そのため、低血糖を引き起こすと、
脳に送られるブドウ糖が少なく
活動が鈍くなり、眠気などの症状を
引き起こします。

糖質が足りない」と脳が感じた合図が
この眠気。
この時点で必ず食欲として
糖質への欲求、食欲に
身体が耐えられなくなります。

○貧血
→激しい食事制限、運動で
血中の酸素を運ぶ役割のある
ヘモグロビン濃度が下がることで
体への酸素が欠乏し、
頭痛、めまいをはじめとした
様々な体調不良を起こします。

慢性化すると、
脳への血液も足りなくなり、
いつも眠い状態、倦怠感が起こります。

糖質制限やきつい運動のダイエットで、
途中で辞めざるを得ない多い原因です。

○周期の痩せ期
→女性ホルモンの影響で
・卵胞期(平温期)いわゆる痩せ期
・黄体期(高温期)いわゆる痩せない時期

むくみ、痩せない黄体期が終わり、
痩せ期の卵胞期に変わる時、
高かった基礎体温も低くなっていくので、
眠気が起きるようになります。

ここで糖質を摂っていないと、
日々、体の熱を作る為の
筋肉の収縮が起こしづらくなり
(動くことが面倒になり)
体温差が大きくなります。

いつもその時期に眠い、、
という場合は、だるさや低体温で
カロリー消費の低い体質
なってしまっているて、
ダイエットに慢性的にマイナスになります。

ざっくり糖質制限をしていても、
急に痩せなくなったり、
少し食べて太ってしまったり、
食欲が止まらなくなったり、

これだけなら
エクササイズや食べ方で
いくらでも改善できますが、
3つの兆候と眠気が身体に出てきた場合
体質の戻し方は
きちんと知っていないと
改善はさらに難しくなります。

また、その時はすでに
辛さでダイエットを辞めているはず。

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また同じになったらどうしよう、
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